【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.06.24
梅雨のジメジメで気分が下がってきませんか?
湿度が上がると、私たちの体だけでなく住まいにも影響が出て、快適な暮らしができなくなります。
雨な日が多いのはしょうがないことですが、ただでさえ雨で憂鬱なのにこれ以上気分を下げたくないですよね。
梅雨の季節の湿気対策ってどうすれば良いのでしょうか?
湿度が高いと、普段自然にしている汗による体温調節が上手くできず、体に熱が篭った状態になります。
これにより、体力奪われ、だるさや疲れやすさを感じます。
体力が奪われて免疫が下がった状態だと、風邪や病気にかかりやすくなります。
また、消化酵素の働きが悪くなることから、食欲がわかなくなることもあります。
湿度が高くなると、カビが発生しやすくなります。
カビの健康への影響は大きく、気管支炎や気管支喘息、鼻炎などのアレルギー疾患や、感染症、カビ中毒になることも。
湿度が高くなると熱中症にもなりやすくなります。
熱中症は炎天下だけで起こるものではなく、高湿度の部屋でも起こりやすいのです。
発汗しても蒸発できず体温が下がりにくくなると血管が収縮を行います。
血液の流れが滞ると、血液や酸素を脳へ届けることができず、失神状態になりやすいのです。
高湿度で一番心配になる点は、カビです。
上記にもあげた健康被害の原因でもありますし、見た目が悪いので不潔な印象ですよね。
また、害虫も発生しやすくなります。
そんな部屋に住むのは気が引けますよね、、、
ですのでできるだけ湿度対策をして快適に過ごしましょう!
そもそもなぜ高湿度になるのでしょう。
これがわかれば、改善策も考えることができますよね。
高湿度になる一番の原因は、空気の循環が上手く行われていないことです。
高気密高断熱の建物では、発生した熱気はこもりがちになります。
部屋の1方向にしか窓がない場合も、空気の循環が上手く行われません。
押入れなどは窓がない場合がほとんどなため、空気の循環が発生しづらいです。
つまり、空気の循環をしっかりすれば、高湿度になりにくい部屋を作れそうです。
湿度を高くしすぎないためには、空気の循環をしっかり行えるようにする必要があります。
例えば、部屋選びの時に、2方向(できれば対角)に窓がある物件を選びましょう。
窓が1つしかない物件にお住みの場合は、サーキュレーターを使って、空気の循環をよくするという手もあります。
押入れなど窓がない場合、少しだけドアを開けておくなど、少しでも空気の入れ替えが行われるように工夫します。
また、除湿剤などを買って置いておくのもいいですね。
梅雨の季節から、夏の終わりにかけて特に気になる高湿度。
住まいを劣化させないためにも、健康状態を悪くしないためにも、是非この機会に、湿度について考えてみてください。
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