ラーメンのスペック.01「麺屋逹 大徳店 達二郎」

2019.12.14

「Ra-men Specification」ラーメンを測る。

ラーメン。日本の国民食であり、全国各地には地域の独自性の強いローカルフードとしても存在する。

またラーメンには流行もあり様々な麺が毎日生まれている。

定番になる麺、派生する麺、消えゆく麺。

なぜ私たちはラーメンにここまで魅かれるのだろうか?

器一杯の中に広がる小宇宙ラーメンをテーマごとに測ってスペック化していくRa-men Specification。

最初のテーマは今や全国で食べれる系統である「二郎インスパイア系」のスペック。

二郎インスパイア系って?方に簡単に説明いたします。

二郎インスパイア系とは1968年に目黒区の都立大学駅で開業した「ラーメン二郎」が提供し始めたラーメンに影響を受けたラーメンです。

特徴は脂の多い豚骨スープに醤油ダレを足し、大盛りの太く食感の強い麺、主にもやしの大量の野菜、チャーシュー、背脂とニンニクのみじん切りやおろしニンニクが乗っていることです。

一番の特徴は見た目にも食べ応えにもインパクトのある山のようにそびえる野菜の高さです。

そして測るのはもちろんその高さ!

 

麺屋達 大徳店の「達二郎」。

〜系ばかりでややこしいのですが金沢発祥の家系ラーメンを提供する店です。

「金澤達系」ともうたってます。

豚骨醤油ラーメンをベースに提供しており、タレには金沢の大野醤油、地元の野菜を使うなど地産地消にもこだわっておりメニューも豊富です。

豊富なメニューの中でも二郎インスパイア系の麺が「達二郎」です。

入店して券売機で迷わず達二郎900円をプッシュ。

席に着くなり店員から好みを聞かれます。

「野菜の量、ニンニクの有無」ですがここはオフコース野菜多めでニンニクありです。

数分待つと届きました。

あれ!?正直なところいつもより高さは思ったほど高くない。もしかしてオーダーが野菜多めじゃないかもしれない…..がやはりうまそう!

 

計測しますねー!!

早速測ってきます。

その勇姿を横から。

周りの目を気にしつつ商売道具(筆者は普段インテリアデザインを本業としてます)のメジャーで測る。

※採寸は数アングル撮った写真を元にCADなどを駆使し正確に測ってます。

 

結果は標高121mm!!

1回目なのでこの高さがどうなのかは実感わかないですが、後に続く山たちの基準になります。

また日によっても高さは変化あると思うのでミシュランではないですが再度測りにきます!

 

「もやし」だけじゃないぜ。

先にも二郎インスパイア系といえばもやしを主とした野菜が特徴と言いましたが、達二郎はもやしだけじゃありません。

各具材にも述べさせていただきます。

まずはスープから。

逹の豚骨醤油といえば金沢大野醤油と24時間煮込んだ豚骨スープのブレンド。

しょっぱ目ですがモヤシとのバランスが良いです。

全粒粉入りの麺は極太でモチモチ感とコシがあり食べ応えあり。

チャーシューは分厚くトロトロ。

縁が醤油ダレが染み込んでいて特に美味しい。

めんまは極太のものを炙ってあります。

めんまもチャーシューも濃い味付けですが合間に口に入るモヤシがあっさりしているので緩急付けながら楽しめます。

気付いたら山頂から海底までたどり着きました。

食べ応えもあり満腹ですが最後まで美味しかったです。

次回も高いモヤシの山を測りに行きます。

 

麺屋 達 大徳店

営業時間 11:00~23:00

定休日:無休

TEL 050-3491-6184

住所:石川県金沢市松村1-353