【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
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2020.07.22
1DK(ダイニングキッチン)と1LDK(リビングダイニングキッチン)って、何で区別しているか知っていますか?
なんとなく同じ括りでお部屋探しをしている方も多いかと思いますが、それぞれ定義があるんです!!
これを知っておけばお部屋探しの際に役に立つこと間違いなしですので、ぜひご覧ください!!
・DK(ダイニングキッチン)
→キッチンと食事が同室でできる場合。
・LDK(リビングダイニングキッチン)
→キッチンと食事+ソファなどを置いてくつろげるリビングが同室でできる場合。
というような定義になっています。
そして、そのお部屋の広さに基準があります。
DK及びLDKの最低必要な広さの目安となる基準
居室数 | DK | LDK |
1部屋 | 4.5畳 | 8畳 |
2部屋以上 | 6畳 | 10畳 |
このように、部屋数と広さによってDKとLDKの間取りは定義されます。
しかし、最近では、1DKや2DKなどのDK(ダイニングキッチン)の広さのお部屋はニーズの変化などにより、少なくなってきているんです。
食事スペースと寝室を分けたい人は、DKやLDKを強くおすすめします!!
逆に、「とにかく家賃を抑えたい!」や「食事と寝室は一緒でも構わない」という方は1Rや1Kのお部屋をおすすめします。
食事と寝室を分けたい方は、さらに希望の暮らし方によって、「DK向きの人」、「LDK向きの人」と分かれるかと思います。
・家賃を抑えたい人
→LDKよりもDKのほうが家賃が低い傾向にあります。
家賃を抑えたい人はLDKよりもDKのお部屋を検索した方が良いかも!
・家具や物が少ない人
→DKは部屋面積が小さいので、家具や物が少ない人に向いています。
・一人暮らしや同棲で部屋を探している人
→DKは、4.5帖以上はあるので一人暮らしや同棲にはベストな広さかと思います。
1~2人で住む人で、食事スペースと寝室は分けたいという方にはDKがおすすめです。
・広い空間を求めていない人
→食事する場所と寝室を分けたいが、広さは求めていないという人にDKがおすすめ。
必要最低限の部屋の広さでいいという方はDKが向いていますね。
・リビングが欲しい人
→広々とした空間でゆったりとくつぎたい人はリビングが必要とする人は、LDK向き。
LDKがあればダイニングテーブル+ソファーも置くことができるので、DKよりもくつろぎ空間を造れます!!
・家具や物が多い人
→家具や物が多い人もLDKが向いています。
DKよりもLDKのほうが広いので、DKよりもたくさんの家具や物を置けますね。
・家賃よりも部屋の広さを優先したい人
→家賃は1LDKのほうが1DKよりも高めに設定されていることが多いです。
広さにもよりますが、部屋の広さを優先したいという方にはLDKはおすすめ。
・家族で暮らしたい人
→LDKがあれば3、4人家族でも、家族でくつろぐことが可能です。
家族全員の時間を過ごしたい方にはDKよりもLDKのほうが向いています。
いかがだったでしょうか?
DKとLDKの違い。
意外と知らなかった方も多いかと思います。
DKとLDKは、どちらもキッチンで料理を作る以外でも部屋を使えます。
キッチンで食事をとれれば良いという方はDK、
食事をする以外にもくつろぐスペースも欲しいという方はLDK、
という風に選ぶと良いでしょう!
自分がしたい暮らし方によって、間取りや広さなどを決めればお部屋探しがよりスムーズに決まるかもしれませんね!
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