【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.10.05
防犯性が低く、空き巣に入られがち…
日があまり部屋に入ってこない…
あまり良く無いイメージが多いのではと思います。
でも実際は、1階ならではのメリットが結構あるんです。
今回は賃貸の1階に住むメリット・デメリットについてご説明します。
2階以上の物件だと足音の騒音が気になり、下の部屋に気を遣って生活をしなければならないことも。
1階の部屋だと足音に気をつけながら生活しなければならないということはありません。
お買い物が多い方は、重い荷物を持ったまま階段を上るのが大変なことも。
エレベーターがついていればいいかもしれませんが、築年数が経っている物件だとエレベーターがない場合もあります。
そんな場合は1階に住む方が楽チンです。
例えば引越しの荷物運びや、毎日のゴミ出しなど荷物を運ぶのは1階部分が圧倒的に簡単です。
よく持ち出す荷物の量が多い人、重い人は1階部分に住むのをお勧めします。
万が一何かあったときに一番外に出やすいのは1階です。
もしもの時に備えることも生きていく上では必要なことだと思うので、高層階に住むよりは安心安全であると言える点でもあります。
賃貸の1階に住むデメリットで一番考えられる点が、この空き巣問題。
確かに、窓が人目につきにくい場所についていたりセキリュティが著しく甘そうな物件は不安ですよね。
しかし”1階だから”危険、”2階だから”安全ということは私たちが思っている以上に関係がないんです。
2階でも塀が高い物件や、階段やエレベーターがついている物件だと、空き巣が絶対に入れないということはありません。
そのため”侵入されやすい物件もある”という言い回しをしていますが、1階だから住まないというのではなく窓がある位置、バルコニーなどセキュリティ面をよく考えましょう。
周りに建物がある場合や塀が高い場合は、日陰になる可能性があります。
日光が他の階と比べて入りにくく、湿度が高くなる可能性が考えられます。
しかし、その分夏は比較的涼しく過ごせますし、湿気対策を十分に行えば、そこまで支障は出ないでしょう。
バルコニーやベランダの塀が低い場合、洗濯物を干すのを躊躇いますよね。
そんな時は肌着は室内で干す、サンルーム付きの物件を選ぶなど、考える必要があります。
交通量の多い道沿い物件の場合は、自動車の音などが気になる場合も考えられます。
気になる時は、遮音性に優れたカーテンなどを用意し、騒音対策を自分で行う必要があります。
上記でも述べましたが、窓と隣の建物があまりにも近い物件だと、日があまり差し込まないかもしれません。
また、通行人からの死角になりやすい場合は、防犯の面で心配です。
そのため、窓と隣の物件が極めて近い物件は避ける必要があるかもしれません。
洗濯物の問題点でもありますが、バルコニーやベランダの塀が高い物を選んだり、塀が低い場合は窓に防犯シートを貼ったり、外から中が丸見えにはならないように工夫しましょう。
大通りに面している物件で、騒音があまりにも気になる場合は、遮音性の高いカーテンや防音ボードなどで騒音対策をする必要がありそうです。
いかがでしたか?
先ほども述べたとおり”1階だから”危険、”2階以上は”安全ということはあまり考えられません。
1階の物件も視野に入れると、もしかしたら希望条件通りの物件が出てくるかもしれません。
筆者的には賃貸物件をお探しの際は1階の物件もみつだけ見て欲しいなと思います。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
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