【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.08.08
梅雨も明け、本格的な夏の到来ですが、暑い日が続いていますね…
2020年の夏は、おうち時間が増え、室内にこもることも多いかと思います。
『外に出ていないので、熱中症は大丈夫だろう。』と思っていると大きな落とし穴が待っているかもしれません。
総務省消防庁によると、ここ数年の熱中症発生場所は3〜4割が敷地内を含む住居となっており、室内の熱中症の発生も多いそうです。
室内での熱中症は、室内にいる間に室温や湿度の上昇ほか、就寝中に冷房を使わないことによって、寝ている夜間に熱中症になる場合もあります。
今回は、室内での熱中症対策についてポイントを6つご紹介!!
エアコンなどを使って、室温を適切な温度下げましょう。
室温は日当たりなどでも変化します。
1日の大半を過ごす部屋にも注意し、太陽をしっかりと遮ることのできるカーテン、すだれやよしずを活用して、快適な室内環境を保ちましょう。
温度計・湿度計・熱中症計を使って、室内の環境について気にかけるようにしましょう。
室温が高いだけでなく、湿度が高い時も熱中症にかかる可能性があります。
冷房機器や除湿器などを使用して、湿度に関しても快適な室内環境を保つようにしましょう。
体が暑さに慣れていない状態で、急な暑さはを感じると熱中症になりやすくなります。
適度な運動や、湯船につかって入浴をすることで、体を暑さに慣れさせることが大切です。
その際、運動・入浴時は前後に水分補給・塩分補給を忘れないようにしましょう。
室内にいる時は、日ざしを浴びたり汗をかいたりすることがあまりないため、喉の乾きを感じにくいことがあります。
喉が乾いていなくても、こまめに水分を取るようにしましょう。
汗を大量にかいた時は、適度な塩分補給も重要になります。
睡眠不足や体調不良、栄養不足も熱中症になる危険を高めます。
バランスのよい食事や質の良い睡眠を取って、健康的な体をつくりましょう。
生活リズムを整えることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが可能になります。
室内でも熱中症になるかもしれないということを頭に入れておき、周囲の人にも伝えることが大切です。
熱中症は、誰でもかかる可能性があるということを思っておくだけで、なってしまった時も落ち着いて対処できるかと思います。
室内での熱中症は3〜4割と多くなっています。
室内であっても、エアコンなどの冷房器具を使って涼しく保つようにして下さい。
部屋が暑くなっていることが感覚ではわかりにくい場合もあるので、温度計で室温・湿度を確認した上で、28℃を目安にして、室内環境を快適に保つようにして下さい。
夜間も注意が必要です。適切に冷房を使わないと、日中の日差しで蓄えられた熱が壁から室内に伝わり、室温は高いままという状況も起こります。
そうすると、寝ている間に気付かないまま脱水が進み、熱中症になってしまうこともあるので、寝室に熱がこもらないよう夜間も冷房を使うようにすることも大切です。
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