もうすぐ紅葉の季節ですね。

朝晩が、肌寒くなってきたこの頃、いかがお過ごしでしょうか？

新型コロナウイルスの影響で、例年とは違う過ごし方をされているかと思いますが、外に出ないと気が参ってしまいますよね…

そんな時、おすすめなのが紅葉……紅葉狩りですね♫

今回は、そんな金沢の2020年の紅葉の見頃とおすすめスポットをご紹介いたします！

2020年の金沢の紅葉はいつが見頃？

今年は、すでに北海道・東北地方、甲信越地方で紅葉が色づき始め、見頃を迎えており11月中旬〜下旬になると全国的に見頃を迎えるでしょう。

金沢の紅葉の見頃は、例年では11月下旬〜12月上旬ですが、2020年の今年は、11月上旬〜11月下旬となっています。

10月20日時点では、紅葉の色は色づきが混在している状態となっています。

紅葉狩りしたいですね。

金沢紅葉おすすめスポット

兼六園｜金沢市兼六町

「兼六園」といえば、やはりことじ灯篭。

灯篭の横には池が見え、池の水面には赤や黄色に染まった木々が反射しています。

さらに夜間のライトアップは、日中との雰囲気とは違う、ノスタルジックな「兼六園」を堪能することができます。

ライトアップ時間は、無料開放でみられますのでぜひ旅行の際、お散歩がてらにお楽しみください。

期間は、2020年10月24日(土)、25日(日)、11月7日(土)～29日(日)の17:30～20:45（閉園21:00）となっています。

出典：金沢旅物語

メタセコイヤ並木道｜金沢市太陽が丘

メタセコイヤの並木道が実は金沢にもあるんです！

しかも長さは驚きの1km！

並木道のどこを切り取っても映えること間違いなしです。

時期がよければ、1kmのうちに黄色や紅の紅葉が混在しているところもあるので、メタセコイヤのいろんな表情が見られます。

太陽が丘にあるメタセコイヤ並木道

アメリカ楓通り（中央公園通り）｜金沢市広坂

次に紹介する金沢の絶景紅葉スポットは「中央公園通り」、通称「アメリカ楓通り」の並木道です。お散歩コースにもってこいです！

ライトアップ時には、紅葉が幻想的でお散歩デートにも最適！

金沢城公園や金沢21世紀美術館、香林坊、兼六園が近いのでそのまま向かうのもアリかもしれません！

金沢紅葉｜まとめ

今回は、2020年の紅葉の見頃&スポットについてお話しました。

兼六園やアメリカ楓通り、21世紀美術館など紅葉スポットや人気の観光地が集中しています。

新型コロナウイルスの影響で、なかなか前までの過ごし方は難しいかと思いますが、感染対策を十分に行って、紅葉の季節に金沢を訪れて秋を満喫してください！

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