【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.11.13
古都金沢で愛され続けて半世紀。
誰しもが懐かしさを覚え、ホッとする味。
石川県民で「まつやのとり野菜みそ」を知らない人はいないのではないでしょうか。
冬の鍋の定番ですよね。
近年では、北陸だけでなく、全国のスーパーでも見かけるようになりました。
もっともっと「とり野菜みそ」の美味しさを全国に広めたい!
今回は、とり野菜みその歴史、美味しい鍋レシピ、
漫画家東村アキコ先生によるコラボエッセイ漫画までご紹介します。
これを読めば、とり野菜みそ鍋が食べたくなるはず!
鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋。
その歴史は古く、ルーツは、江戸時代にまでさかのぼります。
まつや初代当主の松屋和平は、北前船の廻船問屋を営んでおりました。
北前船の航海は長く過酷で体を壊してしまう船乗りが多かったようです。
── 厳しい航海を無事に乗り切るためには、船上で栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠 ──
そこで、当主自らが考案し調合したものが現在の「とり野菜みそ」の基となっています。
その味噌を使い、魚や野菜を入れて鍋で煮込んだところ、不足しがちな野菜もたっぷり摂れ、栄養のバランスも良いとり野菜みそは、船乗りたちに大変喜ばれたそうです。
「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味が込められています。
どんな野菜を入れても美味しいとり野菜みそは口コミで広まり、今では多くの石川県民の方々に知られるようになりました。
とり野菜みそはピリ辛、担々ごま、酢みそなど様々な味が発売されています。
今回は、そんなとり野菜みそを使った全国のご当地鍋をご紹介します!
※鍋を作るときは水にとり野菜みそを溶かし、具材を入れてから火にかけることがポイント!
材料[約2人分]
<具材A>
・きりたんぽ……… 3本
・鶏もも肉………… 300g
・長ねぎ…………… 1本
・ごぼう…………… 1本
・まいたけ………… 1パック
・せり…………… 1束
・水…………… 500㏄
・とり野菜みそ…… 100g
水を入れた鍋に、とり野菜みそを溶かし、<具材A>を入れて火にかける。
火が通ったらせりを加え、さっと煮たらできあがり。
材料[約2人分]
<具材A>
・白菜………………… 1/4個
・人参………………… 1/3本
・しいたけ…………… 4個
・木綿豆腐…………… 1/2丁
<具材B>
・牡蠣(大きめ)…… 10個
・長ねぎ……………… 1本
・春菊………………… 1/2束
・水………………… 600㏄
・ピリ辛とり野菜みそ…… 150g
水を入れた鍋に、ピリ辛とり野菜みそを溶かし、白菜の軸の部分、<具材A>を入れて火にかける。
やわらかくなったら白菜の葉の部分、<具材B>も加え、火が通ったらできあがり。
材料[約4人分]
・モツ……………… 300g
・キャベツ………… 1/2個
・しめじ…………… 1パック
・ニラ……………… 1束
・木綿豆腐………… 1丁
・水……………… 600cc
・ピリ辛とり野菜みそ… 150g
鍋に水とピリ辛とり野菜みそを入れて溶かし、モツ、キャベツ、しめじ、豆腐を入れて煮込む。
モツに火が通ったらニラも加え、しんなりしたらできあがり。
あの「東京タラレバ娘」や「海月姫」の原作者東村アキコ先生が、
学生時代から愛用されている「とり野菜みそ」のエッセイ漫画を描き下ろし!
超!超!超!レアな「まつや」オリジナル漫画を全5話完結で公開中!
面白おかしくて、5話まであっという間に終わってしまいました。
東村アキコ先生と「とり野菜みそ」の出会いから、
あのレトロなキャラクターの秘密まで・・・
まつや公式HPでしか見れません!
寒い北陸の冬に欠かせないお鍋。
とり野菜みそは石川県民のソウルフードですね。
最近は全国のスーパーでも見かけるようになり、とても嬉しく思います。
温かい鍋を囲んで、旬の野菜や食材をたくさん食べ、元気に冬を乗り越えましょう。
今ならLINE追加&物件成約時にAmazonギフトカードををゲット!!
画像をクリックorタップして、この機会にぜひご登録ください!
▼ヘヤサガ(LIFES)SNSアカウントで暮らしのヒントを♪
ヘヤサガ(LIFES)の各SNSアカウント!
ヘヤサガの最新情報をお手持ちのSNSからお気軽にご覧いただけます♪
暮らしを豊かにするヒント、たくさん集めませんか?