【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.01.04
お正月の「松の内」が明けてから、お供えの鏡餅を木槌で割って食べる、鏡開きは、地方によっても違いますが毎年1月11日です。
今回、鏡開きの意味や由来、金沢の変わった鏡開きをご紹介します!
鏡開きは、お正月に年神様(としがみさま)が滞在していたと言われる「依り代(よりしろ=居場所)」であるお餅を食べることで、霊力を分けてもらい、1年の良運を願う行事です。
年神様、穀物の神様が毎年お正月にやってきて、人々に新年の良運、1歳分の年齢を与えるとされています。
門松や鏡餅は、神様をお迎えするためのものです。年神様が家々に滞在する期間、「松の内」が過ぎて年神様を見送ったら、鏡餅を食べて、霊力を分けてもらい、1年の無病息災を願います。
「割る」という言葉を使わないのは、縁起が悪いからでそうで、「開く」は、末広がりで縁起も良く、お正月にぴったりの言葉です。
乾燥していてひび割れしているお餅がベストです。
この状態であれば、木槌で叩くだけで割れやすいでしょう。
乾燥があまりない状態でも、切らなければ良いので手でちぎってしまっても良いかもしれません笑
お正月には、古代の丸い鏡にちなんだ鏡餅を供えて歳神さまを迎える風習がありますよね。
今も続く日本の伝統です。
ただ、普通は白い餅らしいのですが、金沢では縁起のよい紅白の餅を使います。
江戸時代、加賀藩主に献上された紅白の餅が起源らしいです。
金沢に住んでいたら紅白もちは当たり前ですが、まさかこれが珍しい形だったとは驚きですよね!
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