【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.02.03
一人暮らしを始めるとき、特に女性は、セキュリティーなど不安なことも多いですよね。
そこで今回は部屋探しの時にチェックするべきポイントをまとめてみました。
オートロックがついているといっても、人の出入りが多いマンションだとそれほど意味がないこともあります。
2階以上のお部屋も同様です。
柵を伝ってベランダから侵入されることもありますし、階段やエレベーターを使って玄関から侵入する場合には意味がありません。
そこで、注意するべき点として
「管理人さんが常駐している。」
「防犯カメラがついている」
「綺麗に清掃されている」
「通りから近所の人の目がしっかり届く」
などなど、エントランスの雰囲気がいいマンションだと安心です。
また、駐輪場やゴミ置き場などの様子もチェックすると住んでいる人がどんな人がいるか様子を伺えます。
周辺の相場に比べて5,000円以上安いような「格安物件」はちょっと注意。
木造で音が聞こえやすいなど、必ず安い理由があります。
「私は気にしないよ?」という場合でも家賃の安い物件には「安さ」を求める住人が集まってきます。
反対に、少し家賃が高くても、セキュリティのしっかりした物件にはセキュリティ重視の人たちが住むわけです。
どちらがいいか、しっかり考えてみましょう。
ひとりで家にいると、宗教など謎の訪問が時々あります。
モニター付きインターフォンで訪問者が確認できるお部屋だと安心ですね♪
ピッキング対策のされているお部屋(ディンプルキー、カードキーなど)だとさらに安心です。
日当たりを確認するため、お部屋の内見は昼に行くことが多いですが、
周辺の環境は「夜」に確かめに行ってみるのがオススメです。
意外に落とし穴なのが、昼間は雰囲気の良い閑静な住宅街や公園を通るルートも、
夜になると人通りが少なく怖い雰囲気になることがあること。
人通りの多い大通りや、明るい商店街など、安心な道を通って帰れるかどうかが重要です。
多くの人が重要視するバス・トイレ別、ですが、女性の一人暮らしであれば、トイレの周囲がそこまで汚れることはありません。
むしろ、「お掃除が簡単なので3点ユニットバスが結構好きです。」という方もいらっしゃいます。
そして、意外にオススメなのが「シャワールームつき」のお部屋。
掃除もしやすく、水回り設備が占める面積が少ないため、その分お部屋を広々と使えます。
最後は間取りに注目。
一人暮らしで選ぶとなると、ワンルームか1Kのお部屋が中心となりますが、どちらが良いのでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
◎部屋が広く使える!
◎家賃が相場より安い!
△匂いが充満する・・・
◎キッチンと居室の間に扉があるので匂いが充満しない!
◎冷蔵庫、電子レンジなど、生活感を感じるアイテムが部屋から見えない
△キッチンを通り過ぎないと居室にいけない・・・
まとめると、毎日自炊をするタイプの方なら1Kのお部屋、キッチンをそれほど使わない、広さ重視の方はワンルームがオススメです!
自分のライフスタイルに合わせてお部屋を選ぶと良さそうですね♪
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