【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.02.05
今年は一人暮らしを始めたい!お金はどのくらいかかる?部屋探し〜引越し前の流れは?気になる疑問をまとめました。
部屋探しを始める前に知っておきたい「初期費用」にまつわる知識。
金沢の1Kタイプの平均的な家賃は4万円前後、ワンルームだと6万円前後です。
仮に4万円の家賃の物件に引っ越す場合・・・
費用①:敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・鍵交換費用・火災保険加入料・保証会社勧誘など
上記、不動産屋さんに支払う初期費用はだいたい家賃の6ヶ月分で考えることが一般的です。
→4万✖︎6ヶ月→24万
費用②:引越し費用
金沢市内の移動の場合:相場4.5万
家具・家電費用
一式でおおよそ約15万程度
トータル約43.5万ほどを想定しておくてよさそうです。
少しでも初期費用を抑えたい!という場合には「礼金ゼロ」や「フリーレント1ヶ月」などのキャンペーンを行っているお部屋を選ぶのがオススメです。
不動産屋さんにとって1月〜3月はもっとも忙しい時期ではありますが、「この時期に絶対に入居者さんを見つけたい」と思っているオーナーさんも多くいて、キャンペーンで他と差別化していることも結構あります。この春に建てられる予定の新築の賃貸でも、キャンペーンを設ける物件もあるのでオススメです。
そして、初期費用の中で「敷金」を削るのはオススメではありません。
「敷金」はあらかじめ積み立てておくお金で、綺麗にお部屋を使っていれば退去の際に戻ってきます。
また、「敷金ゼロ」をうたっている物件でも、備考欄に「保証金」や「ルームクリーニング代」などの名目で、別途費用が足されている場合もあります。
「敷金も、礼金もゼロ」のお部屋を探そうとすると、選択肢がぐっと減ってしまうこともあるため、お部屋探しをする際、気をつけたいポイントです。
もし引越しをズラせるなら、6月〜8月の引越しの需要が落ち着く時期まで引越しの時期をズラすというのも一つの方法です。
引越し屋さんの予約が取りやすく、安くなります。
十分な貯金がない中での一人暮らしは、毎月の費用も余裕が持てない苦しいものとなってしまいます。
エリアを見直す、設備を見直す中で、家賃にかける予算自体も見直してみるのもいいかもしれません。
「いい部屋がない」という場合には、家具・家電付きのシェアハウスなども選択肢に入れてみましょう。
それでもどうしても引越ししたい部屋がみつかった!!という場合には、クレジットカード払いなど、分割で支払う方法はないか、相談してみましょう。お部屋によりますが、分割払いが可能な場合もあります。
ただ、分割払いは借金と同じなので、金利が発生する点はご注意を。
シェアハウスは、敷金・礼金などが不要か安く抑えられていて、かつ家具や家電が揃っているため、新生活に必要な費用も少なくできます。
ゴージャスな設備を持つシェアハウスも増えてきているので、一度チェックしてみましょう!
他に、家具家電が備え付けで契約期間が短いマンスリーマンションを利用する方法もあります。
一人暮らしの水道、電気、ガス代、毎月の明細って意外と高い・・・!もしかして使いすぎ??と気になっている方も多いのではないでしょうか。
一人暮らしの水道光熱費、日中は仕事で外に出ていて、家にいるのは多に夜と週末、という場合の平均的な水道光熱費は約10,000円前後。
内訳
・電気代:4,000円前後(エアコンを使う月6,000円程度)
・ガス代:3,000円前後(※都市ガス)
・水道代:1,500前後
歯を磨いている間、食器を洗っている間など、ついつい水を出しっぱなしにしてしまう・・・という人は、気をつけて水を止めてみましょう。
給湯器の設定温度を少し下げておくことで、ガス代の節約につながります。
同じ明るさの蛍光灯や白熱灯の半分以下の電力ですむので、特に夜に自宅にいることが多い人は変えてみてはいかがでしょうか?
夏場・冬場に気になる「エアコン代」
なるべくつけないようにする、温度を上げる/下げるなど工夫をしている人も多いと思いますが、それ以外にも工夫できる点がありますのでご紹介させて頂きます!
・サーキュレーターや扇風機と併用する
・フィルターの交換をこまめに行う
・室外機の周りにものを置かない
・カーテンを断熱効果の高いものに変える、長さを床にぴったり着くものにする。
→意外と大事な「カーテン」の断熱効果。あなたのおうちのカーテン、床までしっかりついていますか??
いざ家具を買ってみたら、部屋に対して大きすぎる・・・。
こんなお悩みありませんか??
そこで最後に、20㎡〜30㎡のワンルームでも狭く見えない部屋を作るための家具の選び方をご紹介!
インテリア選びのポイントは、全体のバランスを考えること!
それって当たり前じゃん!と思っていても、お店でつい衝動買いしてしまうことありませんか??
自分の中で、思い描く全体像と買い物のルールを決めて「この条件のものしか買わない」と心に決めてお店へいくと安心です♪
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黒やチャコール系の色合いのインテリアは、かっこいいんですが、残念ながら部屋を広く見せる効果はありません。
背の高い家具や、ベッドカバー、カーテンなど大きな面積を占める布は、白く明るい色を選んだほうがいいでしょう。
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色と同じく、気をつけたいのが素材感。
モダンティストのプラスチックやスチールの素材とナチュラルテイストの木の素材が混ざっていると、ごちゃごちゃして見えてしまいます。
メインの家具を決めたら、それに合わせて他の家具を順番に選んでおくといいですね。
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狭い部屋では大きな家具はなるべく置かず、視線より低い高さの家具を選ぶとなお良いです。
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広くみせつコツ、4つ目は、玄関から窓への視線の「抜け」をつくること。
壁にぴったりと家具を寄せて、なおかつその奥行きが揃っていると、真っ直ぐに視線が抜けて部屋が広く感じれます♪
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大きな本棚つきのパソコンデスク、引き出しのたくさんついたベッド、重たいチェストなど、必要なくなったり、次の引っ越しのときに処分が大変そうなものを買いたい時は用心しましょう!
一人暮らしの小さな部屋なら、無印良品の組み合わせが出来る収納など、ゆくゆく何にでも使い回しのきくようなアイテムを細かく組み合わせるほうがオススメです!
まず何よりも「それって自分にとって本当に必要??」とじっくり考えることが重要ですね。
絶対必要!!と思っていた棚やテーブル、なくても意外に生活できちゃうかもしれませんよ!
是非とも参考にして頂ければと思います♪
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