【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.02.15
できるだけたくさんみた方がいいような気がしますが、実際には「3件」以上みると決めれなくなることがほとんどです。
事前にネットで物件をチェックするときのポイントをまとめました。
今住んでいる部屋の更新で3月で、そろそろ部屋探しを始めようと思っています。
いいと思った部屋をいくつかピックアップしたんですが、何件くらい内見して決めるべきですか??
内見するお部屋の数について、1日の上限は「3件」と考えておきましょう。
それ以上みると、疲れてどんどんチェックが甘くなり、「もうこれでいいや」となってしまいがちなので、おすすめではありません。
また、何週にもわたってお部屋探しをされる方もいらっしゃいますが、その日見たものをすぐ申し込まないと、次の週末まで残っている可能性はとても低くなります。
おすすめなのは、あらかじめネットでよくチェックして、「3件」までに絞り込み、1日で集中して内見を行い、決めてしまうことです。
いいお部屋に住むためには、決断力も重要です。
「今より条件の良い部屋」と考えて、お部屋探しを始める方も多いですが、「条件がよく、家賃も安い部屋」というのは実はあまり存在しません。
どこの不動産屋さんも同じ物件データベースを見て家賃を決めているため、同一スペックの部屋は基本的に同じ家賃となるためです。
特に、1月〜3月のお引越しシーズンでは、条件の良い部屋の家賃が安くなることはほとんど期待ができません。
そのため、
・家賃が安い部屋に住みたいなら、今よりも郊外に住むか、築年数、駅徒歩分数、設備などの条件を落とす。
・スペックを下げたくないなら、家賃を上げる。
この2パターンとなります。
おすすめは、今の部屋から「引っ越したい一番の理由」を明確にして部屋探しをすること。
陽当たりのいいところ、バストイレ別であるところ、今より広いところ、など、譲れない条件があるなら、実際に内見をする前にネットで情報で絞り込んでおくことが大切です。
条件が合わないのに、実際に見に行って、なんとなくの雰囲気で決めてしまうのは勿体ないです。
最近では、インターネット上にきちんとした情報をアップしている不動産屋さんも増えてきました。
同じ物件でも複数の仲介会社が紹介しているので、気になる物件があれば、他のサイトもチェックしてみると、さたに詳しい情報が載っていることもあります。
例えばクラスコでは、お部屋の内観写真が充実しているのはもちろん、360°バーチャル内見では、自宅にいながら、お部屋の隅々まで内見をすることができます。
そのほか、周辺環境は、Googleのストリートビューを使って調べてみると、現地に行かなくても雰囲気がわかります。
ほかの同じ条件の部屋よりも、明らかに(1万円ほど)家賃が安い部屋というのは、実際に存在していない「おとり物件」であることが多いです。
そのような物件を意図的にインターネットに出し、お店に来店させることを常套手段としている不動産会社が、残念ながらまだ存在しております。
もしネットを見ていて、おとりかも・・・。と思う部屋があれば、直接その広告をだしている業者へいくのではなく、信頼のおける不動産屋さんに行って、実際にその物件があるのかを確かめてもらうのが安心です。
特に1月〜3月は、空室が出てから週末を超えると、ほとんどの物件には申し込みが入ってしまいますし、渾身のリノベーション物件などの場合は、平日でも決まってしまうことがほとんど。
「このお部屋を取り逃すと、後悔する・・・!」と思ったお部屋は、すぐに内見して、例え1件目だったとしても決めてしまう。
いいお部屋をゲットしたお客様をみていると、やはり決断力がポイントなのかな、と思います。
是非とも、お部屋探しの参考にしてみてくださいね!
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