【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.02.19
賃貸借契約における「保証人」とは、借主が何かの事情で家賃が支払えなくなった場合や、部屋の設備を壊してしまい弁償が必要となった場合などに、借主本人に代わって支払いの義務を負う人のことです。
一般的な賃貸借契約に場合に必要とされるのは「連帯保証人」です。
借主がどうしても支払いを行えない場合のみに債務を行う「保証人」と違って、「連帯保証人」は、借主と全く同様の条件で債務を負う非常に責任の重い立場です。
実際に支払いを請求された場合、「保証人」の場合にはまず借主本人に請求を行うよう求めることができますが、「連帯保証人」の場合はそうする権利はありません。
つまり、自分が部屋を借りているのと全く同じ責任が生じる、ということになります。
そのため、入居審査において、連帯保証人の方の勤務先や年収等を、借主同様か、それ以上にしっかりとチェックされることになります。
◎審査時
・氏名
・生年月日
・現住所、電話番号
・年収
・勤務先名
・勤務先住所、電話番号
・勤続年数、役職
◎契約時の必要書類
・実印
・印鑑証明書
一般的に、保証人は両親や兄弟、姉妹にお願いすることが多いです。
親戚や友人に頼むことも物件によっては不可能ではありません。ただし、印鑑証明の提出や、年収や勤務先・役職などかなりプライベートな情報が必要になること、また多額の債務を引き受けてもらうのと同じであると考えると、気軽に頼むことは控えた方がいいでしょう。
保証人になってくれる方が用意できない場合、また両親が高齢で入居審査が通らない場合など、連帯保証人の代わりに家賃を保証してくれる、「保証会社」を利用することが可能です。
また、高齢化などの社会情勢の変化に伴い、連帯保証人を用意した場合でも保証会社が必須という物件も増えてきています。
この場合には、入居申し込み時と、数年ごとの更新時に、家賃に応じた保証料が必要になります。
◎保証料の目安
・初回保証料
家賃の20%〜100%
・更新料(1年ごと、または2年ごと)
家賃の20%〜100%
保証人を頼める人が見つからなかったり、保証会社費用が高くて困ったりしている方にお勧めしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。
UR賃貸住宅は、入居者本人が条件を満たしていれば、保証人を用意する必要はありません。
また、保証会社の利用も必要なく、保証人も不要という、安心の仕組みです。
UR賃貸住宅のお申し込み資格は、以下のように定められています。
家賃に応じた一定の収入がある方であれば、基本的に大丈夫です。
1.申込者本人の平均月収額が基準月収以上ある方。
2.日本国籍の方。またはURが定める資格を持つ外国籍の方で、継続して自ら居住するための住宅を必要とする方。
3.単身者もしくは現に同居し、また同居しようとする親族のある方。
4.申込者本人を含めた同居者全員が、URが定める入居可能日から1ヶ月以内に入居でき、物件内で円滑な共同生活を営むことが出来る方。
5.申込者本人を含めた同居者全員が暴力団員ではないこと
基準月収額は、家賃に合わせて明確に定められています。
月収額がこれ以上あることを証明できればOK!
審査が通るかどうかの心配もしなくていいので、安心できます♪
※参照:UR賃貸住宅公式ページより
家賃保証会社へ支払う保証料が不要なのと合わせて、UR賃貸住宅の場合は、礼金や仲介手数料が不要。鍵交換費用も不要で、必要なのは敷金と初月の日割り家賃・共益費のみです。一般的な賃貸物件と比較すると、かなり初期費用を抑えることができます。
住みたいお部屋があっても、保証人を用意することや初期費用の高さ、入居審査の不安に、頭を悩ませたことがあるという方。住む人のことを考えた安心の仕組みが整っているUR賃貸住宅に、暮らしてみませんか!
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