【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.09.02
石川県立図書館は令和4年度前半、金沢市の本多町から金沢市小立野へ移転OPENします。
「本のページをめくる」をイメージした外観に円形劇場のような大空間…
こども向けエリアにモノづくりスペースまで、図書館を超えた複合施設のように感じます!
今回は、新設される県立図書館はどう生まれ変わるのか、また金沢市小立野周辺もご紹介します♪
現在の県立図書館(同市本多町3)は築50年以上が経過しています。
全国でも四番目に古い図書館なのです。
金沢市内では新しくなった玉川図書館や、近代的な金沢海みらい図書館など、お洒落で新しい図書館が新設されていることから、石川県立図書館への来館者数は激減、さらに耐震基準を満たしていない上、駐車場スペースの狭さなどで不便になったことから、2015年度に移転新設を決めました。
移転場所となる金沢大学工学部跡地は、2007年に金沢大学移転計画の下、角間キャンパスへ移転した後、跡地利用が課題となっていました。
敷地面積は81,000㎡あり、石川県が34,000㎡、金沢市が47,000㎡取得
石川県が石川県立図書館を2022年度に、金沢市が金沢美術工芸大学を2023年度に移転する計画です。
また、石川県と金沢市が取得する土地の境界にはアクセス道路を整備し、山側環状からのアクセスを向上させます。
開放的な吹き抜けの周りを書架が取り囲む閲覧空間は、まるで円形劇場のよう。
現図書館の3倍となる約30万冊を開架。
閲覧席は約500席を設けます。
ゆったり読書を楽しむソファ席、読書に没頭できるデスク席、自習やグループ学習に利用できる学習席、外を眺める窓際の半個室の席など、その日の気分でお好きな席を選べます。
利用者の関心の高いテーマごとに図書を並べることで、思いがけない出会いを演出します。
館内をめぐりながら、本との出会いを楽しんでいただけます。
また、石川県が誇る多彩な伝統文化や豊かな里山里海に関する図書・資料等(石川コレクション)に触れれば、今まで知らなかった石川の魅力にきっと気付けるはず!
3Dプリンターやレーザーカッターなどを設置。
読書で得た知識やデザイン、アーカイブの情報を利用して、すぐにその場でものづくりができます!
「こども向けエリア」専用の里山をイメージした屋外エリアでは、耕作や観察会などの体験ができます。
さらには自然に囲まれながら読書ができる空間も併設。
キッチン付きのイベントスペースまで完備!
広さは現図書館の約5倍。
図書館に来ること自体が楽しみになるような「あそび場」を思わせるエリアです。
独立したエリアなので、ちょっと騒いでも大丈夫。
赤ちゃんとご一緒にどうぞ!
県内の人気カフェ「HUM&Go」を展開するおまめ舎が事業者として決定しています。
お楽しみに!
金沢市小立野は、金沢市を流れる二つの大きな川に挟まれた場所に位置しています。
高台に位置しており、緑も多く、周りに金沢大学、金沢美術工芸大学、金沢学院大学、北陸大学と沢山の大学があり学生街としても古くから知られています。
そのため、リーズナブルで人気のご飯屋さんが多いことも特徴です‼︎
ボリューミーなお店が多いので満腹になること間違いなし!
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小立野周辺は多くの学校がある学生の街とも言われています。
そのため、周辺には飲食店や病院など生活に必要なものはなんでも揃っており、暮らしやすい街と言えるでしょう!
リブロイヤル石引Ⅱ
周りには飲食店や、郵便局、銀行、病院、何でも揃っています‼︎
金沢駅まで車で16分、香林坊まで13分とお出かけもしやすいです。
もちろんバスもあります‼️
9月末まで敷礼・仲介手数料0円、2ヶ月賃料無料!
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