【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2022.08.02
「大掃除=年末」というイメージがありますが、
実は夏こそが大掃除のベストシーズンだと知っていますか?
最近は“夏掃除”を実践する方が増えています!
今回は、夏に行う大掃除のメリットと、キッチン周りのおすすめ掃除術をご紹介します😊
油汚れは熱に反応して柔らかくなるので、気温が上昇する夏はキッチン周りの掃除に最適です◎
ぜひ油の性質を上手に利用して、夏の間に換気扇やガス台を綺麗にしておきましょう!
寒い冬に水回りの掃除は辛く感じますが、暑い夏なら苦になりません◎
夏場は気温が高く乾きも早いので、浴室や窓の掃除にぴったりの季節なんです!
また、この時季に水回りを徹底して掃除しておくことで、カビや菌の発生も防ぐことができます✨
カーテンやラグ、ソファカバーなど夏場は洗濯物がすぐに乾くので、
普段はなかなか取りかかれないような大物もスムーズに洗うことができます♪
直射日光による殺菌効果もあり衛生的✨
「年末には一年の汚れを落としてスッキリした気持ちで新年を迎えたい!」と思う方が多いかもしれませんが、
年末は何かと慌ただしいため、ゆっくり大掃除に時間を割くことも難しいのではないでしょうか💦
夏の間に汚れを一度リセットしておくと、年末の大掃除に向けて気分的にも楽になりますよ◎
家のなかでもキッチンの汚れは特に多岐にわたりますが、
大きく「水の周りの汚れ」と「火の周りの汚れ」の2つにわけられます。
「スポンジ」と「布巾」、「食器用洗剤」があれば十分キレイにできます✨
水回りでやっかいな「水垢」はアルカリ性の汚れなので、酸性の「クエン酸」があると便利◎
シンクと蛇口の汚れは中性洗剤をつけたスポンジでこすれば、ある程度の汚れはとれます。
サッと水で流したあとは、仕上げに布巾で水分を拭き取るのがポイント!
これで湿気が減り、菌の繁殖を抑えられます◎
水垢がある場合は…
水垢は落ちにくいので、水200mlとクエン酸小さじ1杯を混ぜたクエン酸水を使いましょう!
洗剤と同じように吹きかけて、30分ほど時間をおいてからスポンジでこすれば頑固な水垢もスルッと落ちます◎
ドロドロした排水溝の汚れは、台所用中性洗剤をつけたスポンジでこすれば落ちます。
あまり手で触りたくない人は、『キッチンハイター』や『カビキラー』などの
塩素系漂白剤をかけて5分ほどおき、すすぐだけでピカピカに✨
注意!
クエン酸水を使った後すぐに塩素系漂白剤をかけるのは有毒なガスが発生して危険です⚠
クエン酸水をしっかりと洗い流して時間をおいてから使うようにしてくださいね。
コンロまわりにつく油汚れには、重曹を水で溶いた重曹スプレーなどが使いやすくて便利◎
念入りに掃除したいときは『キッチンマジックリン』などの油汚れに強い洗剤を用意しましょう。
焦げがひどいときは、ヘラやプラスチック製のカードなどでガリガリと表面の焦げを落とします。
その上から『キッチンマジックリン』などの強力洗剤を吹きかければ、油がジワッと溶け出し、落としやすく!
換気扇のファンも頑固な油汚れがついています💦
分解が必要で大掛かりな掃除になるので、時間のあるときに行いましょう。
取扱説明書を読んでファンを外し、アルカリウォッシュとお湯を入れ、つけ置き液を作ります。
その中に換気扇の部品を入れ、1時間ほど放置します。
つけ置きが終わったら食器洗剤を付けたスポンジでこすり、洗って乾燥させます。
つけ置きの時間を利用して、換気扇内部も掃除しておきましょう!
アルカリウォッシュの溶かし液を作り、スプレーして拭きあげるとピカピカに✨
電子レンジなど調理器具の中は油汚れや焦げつきなどが目立ちます。
アルカリ性の性質をもつ重曹を使うのがおすすめ◎
水200mlに重曹大さじ2杯を入れて溶かした重曹水を作ります。
これに浸した布を1分ほどレンジで温めてください。
その布で庫内を拭けば汚れはキレイに落ちます✨
有松バス停まで約300mでバス便良好◎
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夏に行う大掃除のメリットと、キッチン周りのおすすめ掃除術をご紹介しました!
キッチンは汚れをためないことが大事!
こまめな掃除を習慣化すれば、大掛かりな掃除が必要なくなるので楽になりますよ😊
心機一転!「キッチン掃除習慣化」を目標に新しいお部屋に引っ越すのもいいですね♪