一里野温泉スキー場にキャンプ場がオープン!HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR
2023.08.29
2021.03.24
ヘヤサガスタッフが街の雰囲気を紹介する連載。
今回は金沢市の山手に位置する「土清水」周辺散策。
金沢学院大学のほど近くにありながら、金沢市出身でも、
地元の方でなければなかなか行く機会のないディープな町をご紹介します。
忘れもしない場所って人それぞれにあるのでは?
酸いも甘いも知るこの場所 “土清水”。
初めて、この地名を見た人はきっと正しく読めないでしょう。
でも、一度聞いたら忘れません。
(土清水の正しい読み方は、コラムの最後に記しています!)
石川県にいても何かきっかけがないとなかなか訪れることはありません。
金沢駅から山手に走り車で30分。
金沢学院大学のほど近くにこの町はあります。
今日この場所で過ごしていることなんて明日には忘れている学生たち、
そんな若人も20年たってこの場所に戻り、
酸いも甘いも知るここを懐かしく苦笑いしながら振り返るのかな。
空を見上げれば昔と変わらない透き通った青空。
少しうろうろと散歩してみよう。
なんだか素敵な町のたまり場ができている、
ここに住む親子の笑顔が生まれている。
静かで、穏やかで、人気もなく、落ち着きがある「永安寺」
永安寺は、およそ500年前に室町幕府の足利九代将軍義尚により創建されたらしい。
街並みは変わっても、ここは変わらない。
春には桜が、初夏はつつじが咲き乱れ、夏は木陰が暑さを忘れさせ、秋は紅葉が山を染め、冬は雪が水墨画のように凛とした無音の世界を創り出す。
十代後半から二十代、
当時の街並みの面影を感じながら、
土清水と言えばのあの場所へ。
当時と何も変わらない景色がそこにある。
そう、夏は花火も見れたこの景色を眺めながら。
三十代になって、
初めて訪れたときの嬉しさ、旨さ、高揚感、
このお店だけが理由ではない、土清水にある不思議な感覚?
何か“意”をもった場所、
何か“違”をもった場所、
憧れをも与え戻してくれるこの場所に、
素敵に暮らすのもありかな。
なんて読むんだろう・・
そんな読み方がよく分からない地名は全国各地にたくさんありますが、
金沢にももちろん、難読地名がたくさんあります。
その中の1つが「土清水」。
「つちしみず」と読んでしまいがちな地名ですが、正しくは「つっちょうず」。
正しく読めた方は、なかなかのネイティブ金沢人!
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