一里野温泉スキー場にキャンプ場がオープン!HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR
2023.08.29
2021.04.22
金沢の野田エリアや石引・小立野エリア、湯涌から山側環状線に向かう道路などから
卯辰山の方を見ると、ポコンと白い突起物の建物を見ることはありませんか?
今回はその正体に迫ります。
金沢市鈴見台の住宅街を卯辰山方面に登って、
卯辰山県民公園に向かって車を走らせると
その途中にある「日本山妙法寺」の看板があって、
その先の少し坂を登った所に仏舎利塔があります。
金沢の野田エリアや石引・小立野エリア、湯涌から山側環状線に向かう道路などから
卯辰山の方を見ると、ポコンと白い突起物の建物を見る事が出来るとおもうのですが
何なのかな〜と疑問に思っている人も多いのでは?
実は今回紹介する仏舎利塔だったのです。
遠くから見たりしてるので認識をしてる人もいると思うけど、実際に行った事がある人は意外と少ないと思います。
僕自身も4月8日にこの場所で行われた「花まつり」お釈迦様が誕生した日をお祝いするイベントがあって
それに参加するまで、仏舎利塔がある事は知っていましたが、行った事が無かったわけです。
そして、実際に行ってみたらお釈迦様が祀られていて、少し広場があったり東屋なんかもあって
行った時には、枝垂れ桜も咲いていて気持ちの良い場所でした。
建物は白くとても綺麗で、仏舎利とはお釈迦様の遺骨や火葬した灰のコトなのらしいのですが
実際に遺骨があるかは確認できてないけど、人類の永遠の平和と幸福の為に建てられたそうです。
大きくて壮大ですね。
階段は上まで登れるので、登ってみました。
登りきるともちろんお釈迦様の像も間近に拝見する事が出来ますし
何より金沢市内とゆうか、遠くの山々まで見渡せるナイスビューな場所でした。
間近で見るお釈迦様は黄金に輝いて有難い気持ちになれます。
この卯辰山山頂に近い仏舎利塔で、世界の平和を願われているのでしょう。
どちらかと言えば、南方面の山並み遠くまで眺めて気持ちいいです。
白山まで見えるかな〜と思って登りましたが、白山までは見えないのかな?
インドの故ネール首相が日本山妙法寺を通じて建てられたそうで
建物の様式はインド由来だそうで、インドには行った事がないけどネパールに行った事があるので
少し懐かしい気分にもなれました。
少しだけ外国感を味わうことができます。
最近では、日本のみならず世界各国で大変な事になっているので、
こうやってお釈迦様に見守られながら心穏やかに生活できる
幸せで平和な世の中に成る事を願わずにはいられません。
海岸沿いや川沿いの家で暮らすお洒落感に憧れることはありますが、高台のお家にもメリットはあります。
今回は、高台のお家で暮らす魅力をお伝えします。
高台では、街中や幹線道路沿いの住居のように、騒音に悩まされることもありません。
車通りも多くないため落ち着いた静かな環境で暮らすことができます。
海沿いや川沿いとは違い水害による浸水のリスクは少ないでしょう。
しかし、自然災害が多い近年ではいつ何が起こるかわからないということは頭に入れておきましょう。
車通りが少ない高台では排気ガスによる汚染の心配は少なく、緑が多いために空気が綺麗なこともポイントです。
高台では、緑に囲まれた住居環境であることが多いため、涼しく真夏日を過ごすことができます。
高台からは街を見下ろす頃ができ、昼間はもちろん夜景も綺麗です。
視界を遮るものもないため、生活の一部として「美しい景色」があるのはポイントですね。
高台の分譲地では、開発時に地目を「第一種低層住宅専用地」に指定していることが多く、家を建てた後に隣に高層マンションが建つ不安もありません。
坂が多いため高齢になると不便になる、交通の便に関しての不便さはありますが、メリットデメリットを踏まえてお家選びをしてみてはいかがでしょうか。
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