一里野温泉スキー場にキャンプ場がオープン!HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR
2023.08.29
2021.05.25
金沢市から白山市へ続く海岸沿いの道路をご存知ですか。
金沢市からとなりの白山市との一般道の幹線道路は、
国道8号線、山側環状線、海側環状線がありますが
もうひとつ海岸沿いを走る「しおさいロード」があります。
しおさいロードは、日本海の防風林に沿った道となっています。
防風林があっても、海風が強い日は要注意。
潮風に飛ばされそうになることも!
しおさいロードの防風林を抜けて、海側へ行けば海沿いの自転車道を走れます。(サイクリングロード)
しかし、日本海沿いの自転車道は、6月下旬ころまでは海風で運ばれた砂が蓄積しているためお勧めしません。
7月から10月にかけての天気の良い日のサイクリングがお勧めです!
気持ちの良い日本海を自転車ドライブできますよ。
海と山まで続く野田専光寺線を海の方まで向かい道なりに進むと「しおさいロード」に入ります。
日本海の暴れ風から守るため、しおさいロードの両サイドは防風林で囲まれています。
しおさいロードは金沢市専光寺町から徳光サービスエリア付近まで続く海岸近くを繋ぐ道です。
信号が無い一本道で天気が良い日には心地良いドライブを楽しめます。
ツーリングにもってこいの場所です。
でも、一つ不満点が…
すぐ隣は日本海、その日本海沿いをずっと走る道なのですが、海がほとんど見えません!
もったいない‼︎笑
途中、徳光寄りの八田町に日本海を一望出来る展望台があります。
数台の駐車スペースがあり徒歩で海まで行く事が出来ます。
日中は暖かくなり植物も動き出しています。
お花には詳しくありませんが可愛らしいお花も咲いていました。
日が沈むサンセットの時間帯を狙い撮影に向かいます。
歩いてしおさいロードを横断し海の方へ行くと展望台があります。
残念ながら老朽化で展望台は現在クローズしています。
しかし広い海に沈んでいく夕陽は美しかったです。
太陽が動いているのか、地球が回っているのか…どっちなんだ?
不思議な感覚に陥ります。
地球の7割は海と聞いた事があります。
うーむ。偉大です!
瞬きする度に地平線に沈んでいく太陽。
沈む時はとても早く感じる氣がします。
あっという間の夕暮れ。
天気の良い日が続いていたので綺麗な夕陽、
自然のグラデーションを見る事ができました。
暖かくなってきたこの頃、軽いドライブにオススメのスポットです。
7月〜8月にかけて鬼百合が咲くそうですよ。
そちらも見てみたいです。
新月の夜に行くと、天気が良ければ星がとても綺麗です。
夜の海は何だか怖いですけど…
満点の星空に心もすーっと落ち着きますね!
しおさいロードより日本海側にあるサイクリングロードは、移りゆく日本海を眺めながら走ることができるのでお勧めです!
車でのドライブはできませんが自転車で走るのも気分転換になりますよ。
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「しおさいロード」を走ると白山市と金沢市の境に八田町保安林があります。
そこは「おにゆりの里」
オニユリ群生地 白山市八田町の「おにゆりの里」では地元の人たちの手入れにより1万本以上のオニユリが群 生しています。
駐車場やトイレ、遊歩道が整備され、斜面一面にオニユリの群生地を見ることが できます。
橙(だいだい)色の花びらに黒の斑点が特徴である鬼百合の花言葉は、
「愉快」「純潔」「富と誇り」「荘厳」「華麗」「賢者」
オニユリの見頃は7月下旬 から8月上旬です。
しおさいロード歩道橋をわたり、しばらく進むとオニユリが一面に広がります。
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オニユリはグアム東部、中国、朝鮮半島 、日本に自生します。
日本には北海道から九州 の平地から低地で普通に見られ一説には中国からの渡来種と言われています。
特 徴:草丈は 1~2m程となる大型のユリ
葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖っている
茎は紫褐色で細かい斑点模様
花季は 7 月から 8月で、花弁は オレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。
花弁は反り返っている。
県内でオニユリが見られるのはここだけ、、かもしれません。
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