一里野温泉スキー場にキャンプ場がオープン!HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR
2023.08.29
2021.06.22
日本各地にあるダム。
この魅力に取り付かれ、休日とあらば訪れる。
「ダムマニア」をご存知でしょうか。
世の中には、いろんなマニアが居ますが「ダムマニア」人口は結構いるとか…
峠を走っていると必ず見かけるのがダム。
今回は金沢市の内川ダムをご紹介します。
是非、ダムマニアの人にも知って欲しい内川ダム‼︎
なぜダムが必要なの?
日本は、傾斜が急な地形が多く、台風期に豪雨が集中するという厳しい自然条件にあります。
ダムが作られている目的のひとつは、「治水(ちすい)」です。
治水とは大雨がふったときなどに、川の水が溢れないように水の量を調整することを言います。
洪水時の水位を低くすることが治水対策として必要です。
もう一つは「利水(りすい)」です。
田んぼや畑などに水を送りとどけたり、生活するための水を溜めておくのです。
金沢市の平和町と金沢西インターチェンジを繋ぐ幹線道路、
野田専光寺線を平和町を過ぎ山の方へ登ると見えてくるのが内川ダムです。
道を進んで行くと左手に日本家屋の民家が立ち並ぶ景色があります。
瓦屋根が雰囲気を醸し出していますね。
梅雨の北陸、小雨の降る天気の中、霧に覆われた何とも美しい景色に出会えました。
晴れた時の景色ももちろん綺麗なのでしょうが、
霧に覆われた内川ダムを見たくて機会を伺っていました。
週末の早朝、朝早くに目が覚めて、外は小雨、
絶好のダム日和です。
晴れては困ると急いで内川ダムに車を走らせました。
内川ダムへ向かう途中、周りは山に囲まれており、新緑が生き生きと生命力をみなぎらせていました。
溢れんばかりのパワーで溢れていました。
程なく行くと道が二股に分かれている分岐点へ。
左へ伸びる道が内川ダムへと続いています。
管理事務所と対岸へと続く橋があり、対岸へは車で渡る事が出来ませんが、徒歩では行く事が出来ました。
自分はダムマニアでは無いですが、山の間の谷に湖がある。
ダムは人間が作ったものであり、自然のモノではありません。
人間は凄い物を作ったと感心しますね。
放水する際の水門でしょうか、凄い勾配です。
ダムの奥は霧に覆われ美しい景色です。
マイナスイオンをたっぷり浴びます。
折角なので橋を渡り対岸まで行きました。
内川ダムへと続く道ともう一本道があり、内川ダムの周りを車で走る事が出来ます。
坂を登り来た道を振り返ると金沢市内の方は霧に覆われていました。
内川ダムの奥も相変わらず霧で覆われていて幻想的な景色です。
マイナスイオンたっぷりの新緑に覆われた道を進んでいきます。
早起し、朝活できて良かったと感じます。
すると、珍しい看板がありました。
ブラックバスなど外来種の魚を釣って駆除にご協力をとの事。
事故などを嫌がって立ち入り禁止にする所が殆どかと思いますが、どうぞ釣ってくださいなスタンスです。
ブラックバスを釣って欲しいのです。
釣り好きの方は是非。
近くにはボートなどを下ろせそうな階段もあります。
次はボートに乗ってマイナスイオンをたっぷり浴びてみたいですね。
続きます…
★おすすめ記事
内川ダムは石川県金沢市、二級河川・犀川水系内川の中流部に建設されたダムです。
石川県が管理を行う県営ダム。
高さ81.0メートルの重力式コンクリートダムです。
石川県営ダムとしては最も堤高が高いのです。
内川ダムに一番近い集落は「石川県金沢市小原町」
内川小学校校区です。
内川小中学校は、小中併設の小規模校で、金沢市の南部の山間地に位置する自然豊かな場所にあります。
金沢市の小規模特認校に指定されており、地域の活動に積極的に参加するなど、入学の条件を満たす者に限り、通学区域外からでも入学が認められています。
冬は、スキーやクロスカントリーを楽しむことができ、山の中の自然を思い切り学ぶことができます。
とても魅力的ですね。
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