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2023.08.29
2021.07.08
7月の梅雨といえばジメジメとした天気が続き、気分もどんより。
雨が続くと憂鬱な人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな天気でも一度は見たくなる、梅雨におすすめの紫陽花スポットをご紹介します。
ライターおすすめの卯辰山公園にある花菖蒲園もご紹介していますので最後までご覧ください。
梅雨を代表する花、紫陽花。
金沢市内で有名なスポットの一つが金沢市南部の丘陵地にある「大乗寺丘陵公園」。
大乗寺丘陵公園と言えば13000株が咲くツツジの名所です。
春には満開のツツジが咲き誇ります。
ツツジの季節が終わり梅雨になると、今度はアジサイの名所に変わるのです。
毎年6月中旬から下旬にかけて大乗寺丘陵公園内の「あじさい園」では約6400本の紫陽花が咲き誇ります。
紫陽花といえば紫を思い浮かべますが、ピンクやブルーなど色とりどりの紫陽花が咲き、目で楽しむこともできますね♪
住所:石川県金沢市長坂町
紫陽花寺といえば本興寺と言われているほど。
金沢市薬師町の日蓮宗本興寺で約3千株のアジサイが見頃を迎えています。
なんと、本興寺の檀家の方がお一人で20年前から植えているそうです。
満開の時期だと土日に限らず、平日でも混雑することがありますので、近隣の迷惑にならないようマナーを守り、楽しみましょう。
住所:石川県金沢市薬師町口75
季節ごとに咲く花が変わり、四季の移ろいを楽しめることで親しまれている卯辰山公園。
今回は、梅雨の時期である6月〜7月まで見頃である卯辰山公園の紫陽花・花菖蒲園をご紹介します。
卯辰山公園の中腹につくられており、
上段は「段々畑の花菖蒲」、
中段は「せせらぎと花菖蒲」、
下段は「池と花菖蒲」をテーマとしているそうです。
段々となっている姿は千枚田を思い出しますね。
そこには約100種20万株の花菖浦と、2,900株のアジサイが植え込まれており、咲き乱れる姿は圧巻です。
今年の梅雨は、よく晴れるなーと思っていましたが、
7月に入るとちゃんと梅雨らしくなりました。
晴れた日には、蒸し蒸ししてますがそんな中、涼を求めて卯辰山の花菖蒲園に行ってきました。
卯辰山花菖蒲園は、金沢400年を記念して昭和57年に造園されたようです。
園内には花菖蒲をはじめアヤメ科のアヤメ、カキツバタ、キショウブなどが綺麗に整備されて咲き誇っています。
園内に駐車場があるのですが、あまり駐車スペースはありません。
昼すぎに行くと満車で車が止められないほど多くの人が見に来ています。
今回行った時は、満開ってわけでは無かったのですが、いろんな菖蒲が見られるのと池に架かった桟橋などで写真を撮る姿が目立ちました。
四季を感じることができるスポットです。
朝早く、または夜には水を自動散布してるようです。
今回はタイミングが合いませんでしたが、
自動散布するタイミングも涼しげで良いかと思います。
卯辰山公園の花菖蒲園は菖蒲だけではありません。
園内の通路には、この時期に馴染みの紫陽花が見事に咲き誇っていました。
紫陽花もいくつもの種類が咲いていて、この時期は菖蒲と紫陽花の両方が見頃となっています。
美しい紫ですが何一つ同じ色はなく、自然の豊さを感じます。
自粛が続き、窮屈になっているかと思いますがたまには目や、匂い、体で自然を感じる事はとても大切ですね。
改めて気づくことができました。
花菖蒲は少しシーズン的に終わりに近い感じでしたが、紫陽花はまだまだ楽しめる様です。
この梅雨の時期ならではの花で季節を感じに行ってみてはどうでしょうか?
今回は金沢市をご紹介しましたが、石川県内には多くの紫陽花スポットがあります。
など、梅雨のお出掛けにいかがですか?
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