お花見のシーズンになってきましたね🌸

皆さんはお花見に行きましたか😌？

全国に河川敷に桜は沢山植えられていると思いますが、金沢でも犀川の河川敷の桜の景色は、

遠くに山並みが見えて風景画の様な風景です✨

今回は、犀川河川敷の桜を撮影しに行ってきました📷

 

犀川河川敷ってどんなとこ？

金沢城の西側には穏やかに流れる犀川があり、両岸には整備された遊歩道があります！

この場所は、市民や観光客が憩いを求める場所となっています😊

緑の芝生が敷き詰められた河川敷は散歩やジョギングに最適で、春には桜並木が満開になり、多くの人々がお花見を楽しむことができます◎

また、この犀川は室生犀星によって愛された川として知られており、彼の詩集にも“美しき川は流れたり”と詠われています。

浅野川が「女川」と呼ばれるのに対して、犀川は「男川」と呼ばれています。

 

犀川河川敷の桜

平日にもかかわらず、沢山の人が寛いでいました！

オススメのコースは、児童会館の入口横からの桜並木からスタート！

ソメイヨシノは、ほぼ満開でした😊

まだ、つぼみの部分もありましたが、いい感じで咲き誇っていましたよ🌸

並木道を進んで雪見橋の方に行きます！

雪見橋と桜

雪見橋の近くまで行くと大きな桜の木がドーンと鎮座しています😳

樹齢もかなり経ってると思うけど、見事な咲っぷりです！

ここで雪見橋を渡って対岸の川岸をどんどん進んで行くと

徒歩でないとゆっくり観る事が出来ない、河川敷の桜スポットがあります◎

ここでは2種類の桜が一緒に咲いていて、そのコントラストが美しいスポットです✨

ベンチもあって、ゆっくりお花見できます😌♪

桜のカーテンからの対岸の桜並木が見える、この場所ならではの景色！

下りのスロープで、河川敷に降りられる様になっている坂があり、

桜が散り始めるとピンクの絨毯に変化し、とても美しいです✨

その頃も見頃だけど、ピンクと白の桜のトンネルは正しく春色な景色！

さらに、上菊橋の方に向かっていくと

階段を登った先には、存在感が大きな桜の木があります！

階段を登りきると、立派な枝ぶりの大きな桜の木があり、そこから上菊橋が見えます👀

しかし立派な枝ぶりですね✨

伸び切った枝がかなり下がっていて枝垂れ桜の様です😊

よく見てみると大きな幹からすぐに桜が咲いていました🌸

そうやって少しずつ年月をかけて、成長していく様を見させてもらって植物の力強さを感じました😌

桜の新芽もかわいい。

 

さらに進むと、また変わった咲き方をしている桜の木がありました！

元々、随分と昔からこの場所で咲いていたんでしょうね。

樹齢は高そうです👀枝も何本も切られています。

それでも、根本からも細い枝が何本も出てきて咲き誇っていました🌸

自然のまま、ありのままだと生命力が違いますね✨

 

まとめ

桜の中の犀川の風景✨

ここでしか味わえない桜スポットの一つです🌸

桜並木もいいけど、単独で咲いている犀川沿い桜の木は、きっと昔からあって、

昔はもっと桜並木だったのを、どんどん減らされて、

今に残って桜を変わらず咲かしていると思うと物語を感じられてなかなか味わい深い花見ができます😌

おおよそ上菊橋から雪見橋をぐるって回って、徒歩30分ぐらいです！

散歩がてら犀川の河川敷の花見をしてみませんか？

 

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