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暮らしと照明vol.01 「照明の種類」

2019.10.06

照明について

私たちが生活する上で照明は無くてはならないものです。
お部屋のインテリアをコディネートする上でも、とても大事な要素になります。
照明一つでお部屋の雰囲気はガラッと変わります。
「暮らしと照明」では数回に分けて照明について書かせていただきます。
今回は基本編で、照明にはどんな種類があるか簡単ではありますがご説明していきます。

①シーリングライト


一般住宅に照明器具として最もよく使われている器具になります。
お部屋全体を均一に明るく照らす器具です。
写真のような丸形のタイプが一般的なタイプでお部屋のアクセントというよりは、均一に照らすという機能に長けています。

②シーリングライト(デザイン照明)


シーリングライトの中でもデザイン性やスタイルのあるものもあります。

③ペンダントライト


天井から吊り下げる為、照明の位置がシーリングよりも低い位置にくるので、照らす範囲が少し狭くなります。
ただ、明暗がはっきりするコントラストの強い光が特徴になります。
ペンダントライトの下に目立たせたいものを置くと雰囲気がすごく出ますね。

④ダウンライト


天井に照明を埋め込むタイプの器具になります。
シーリングライトやペンダントライトに比べて、天井の仕上がりがとてもスッキリします。
均一にお部屋を照らすというよりはある程度狭い範囲を集中的に照らします。
明暗がでるので、雰囲気のある空間の演出してくれます。

⑤スポットライト


天井にライティングレールを配置することで器具を自由に配置することができます。
またランプの向きだけを照らすことができるので、意図的にある場所だけを照らすことができます。

⑥間接照明


光源自体は直接見えないところに隠し、天井や壁に反射した光が部屋内をやわらかく照らします。
元々は「建築照明」と言われ、建築の形状を

⑦フロアライト


様々なデザイン性に富んでいて、コンセントさえあればどこにでも置くことができます。
デザイン性に富んでいるため照明としての機能だけでなくインテリアとしての役割もあります。
それぞれの照明の特徴を理解することで組み合わせて使うこともできます。
色んな器具を組み合わせて照明にこだわった空間づくりをしてみるのも面白そうですね。

 

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