【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2019.10.07
前回に続き今回も和室のある部屋との暮らし方についてです。
何だこのテーマは!?と自分で書いて思ったが見ての通り今回は和室とHIPHOPを掛け合わせてみました。
イメージは決してニューヨークのギャングではなく、宇田川町になけなしのバイト代でレコードを買いに行くDJを夢見る青年の住む部屋。
より入り込みたい方はTHA BLUE HERBの「未来は俺等の手の中」を聴きながら読んでいただくことをオススメします。
HIPHOP自体、なんでもREMIXする文化。
なので和室も余裕で良質な元ネタになると思ったらその通り。
めちゃくちゃしっくりきました。
この和室の何でも受け入れてくれる力は毎回感動させられます。
キッチンの紫が90年代のヴァイナルのジャケットみたいでいい感じに外してくれてます。
シーリングライトとソファの脚は、シェルフはメタルな質感で少し重低音感を出しました。
パーテーションをレコードディスプレイに使用。
シェルフは窓際に置いてもクールです。
寝起きにラジカセとニューエラの逆光とか良さそうです。
当然ターンテーブルはSL1200mk3Dのブラックだが金がなくて2台はまだ買えないしバイトせねばという設定で、ゴールドリミテッドを虎視眈々と狙う。
ミキサーもVESTAX(いつかはローデック!)でもなく、もらいもんのジャンク品。
針だけでは一人前にオルトフォンのコンコルド!(筆者が学生時代にレコード好きの彼女に誕生日プレゼントで買ったが、さすがに女の子にレコードの針はないかと大事に持っている逸品です。ちなみにその彼女と結婚したので、いつかこのコンコルドで思い出の曲に突き刺すつもりです。)
ローテーブルの上にはKJとZEEBRA。
再共演を夢見て….。
和室×HIPHOPはトライブ感が出て思った以上に良かったです。