【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.06.15
お部屋探しの際、間取りを見ていると、5畳、6畳など「畳(帖)」で部屋の広さが表記されていますよね。
「1畳」は、実際にどのくらいの広さ・サイズを表すのでしょうか?
今回は、不動産広告の賃貸のお部屋詳細に記載されている「1畳(1帖)」の広さ・サイズについてお話します!
1畳は文字通り、畳1枚分の大きさです。
ところが、実際に「1畳は、畳1枚分。」と言っても、面積は地域によって差があるんです。
・江戸間(東日本エリア):176.0cm× 横 88.0cm=1.54m2
・中京間(東海エリア):182.0cm× 横 91.0cm=1.65m2
・京間(西日本エリア):191.0cm× 横 95.5cm=1.82m2
・団地間(エリアに関係なく多くの団地で採用):170.0cm× 横 85.0cm=1.44m2
現在は、エリアに関係なく、各企業によって採用されています。
不動産の表示に関する公正競争規約施行規則では「物件の内容・取引条件等に係る表示基準」で定義されていて、「1畳(帖)」=「1.62m²以上の広さ」となっているんです。
明確に、「1畳は、これくらいの大きさ!」と決まっているわけではないんですね……
通常、不動産広告の間取り図では、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」の基準から「1畳(帖)」=「1.62m²」で計算しています。
1畳(帖)=1.62m²より、
「平米数」を「1.62m²」で割ると…
20(m²)÷1.62(m²)=約12.3(畳)
こちらは、「畳数」に「1.62m²」を掛けると…
1畳(帖)=1.62m²より、
6(畳)×1.62(m²)=9.72(m²)
このように1畳=約1.62㎡ということを覚えておくと、畳数でも平米数でも広さが計算できます!!
1畳の面積は約1.62㎡ということを知っておくだけで、ネットでお部屋探しをする際、畳数表示をしているお部屋でも、簡単に平米数に換算することができ、お部屋のイメージも湧きやすくなるのではないでしょうか?
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