【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.07.27
賃貸のお部屋の壁にポスターを貼りたい時に、画鋲で壁に穴を開けても良いのか迷いますよね。
今回は、賃貸のお部屋の壁に画鋲を刺して良いか、画鋲以外にポスターなどを貼る方法をご紹介します!
賃貸のお部屋に画鋲って実際のところ良いのでしょうか?
国土交通省では、賃貸物件の貸し借りの際、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものを設定しています。
その中では、さまざまな入居者が負担すべき物を、規定されているわけですが、画鋲によって開けられた壁の穴に関しては、「通常の使用」で、できたものであれば入居者の修繕負担とはならないと記載されているんです。
上記のとおり、賃貸物件の壁に画鋲などを刺して壁に小さな穴を空けた程度では入居者側に費用負担が発生する可能性は少なそうです。
しかし、本ガイドラインに強制力はなく、個別の賃貸契約の内容が優先されるので、自分が賃貸人と結んだ賃貸契約書の内容を確認する必要があります。
では、実際に壁に穴を開けてしまった場合、退去時にお金はかかってしまうのでしょうか?
それは、賃貸契約書にの記載内容によって変わります。というのが答えです。
賃貸契約書とは、簡単に言うと賃貸物件を借りるための契約書のことです。
借りようとしている物件はどのような物件なのか、入居中に修繕が発生した場合の負担、附属品、契約期間や諸費用、大家さんと管理業者の連絡先などのチェックができます。
ですので、画鋲を使う前に、まずは賃貸契約書を確認しましょう。
もし、賃貸契約書内に「画鋲不可」という記載があれば、画鋲は使わないようにしましょう。
もし穴を開けてしまった場合は、敷金から補修のお金が引かれることになります。
ただ、記載がなくても、壁が目立つほどの跡や穴は開けないようにしましょう。
もし、画鋲で穴を開けてしまっても以下のような物を穴の中に指で押し当てながら埋め込むと案外と分かりにくくなり、きれいになるんです!
修正テープを壁に貼ったあと、指でなじませるようにするとパッと見では、わからなくなります。
木工用ボンドを穴に少し出して、小さくちぎったティッシュを針で穴に押し込みます。
その後、指で馴染ませるようにすれば完成。
紙粘土を細い棒状にした後、穴の中に入れ込みながら、馴染ませていけばオッケー。
もし、壁の穴を目立たせなくしたい方は、この方法を試してみてください!
とはいえ、ポスターや絵など壁に飾りたいという方も多いかと思います。
そこで、画鋲以外に、壁にポスターなどを貼ることのできるおすすめのアイテムをご紹介します!
ホッチキスが、賃貸のお部屋の壁にポスターや写真を貼りたいときにおすすめなんです。
ホッチキスの針は画鋲より細く、壁に刺しても穴がほとんど目立たないんです。
ホッチキスの本体を180°開いて、針が出る部分を壁に着けてヘッド部分を押せば、壁に打ち込むことができます。
ポスターや写真など平らなものを壁に貼りたいときは、ポスター自身も針が目立たず手軽に使えます。
ニンジャピンも針が細いため、画鋲より穴が目立ちくいです。
針が細いため、壁に刺しやすいのも利点。
こちらは、刺した後、フックとしても使えるのでタペストリーを掛けるなどしても問題ありません!
参照:Creema
今回は、賃貸のお部屋の壁のポスターを貼っても良いのかどうかというお話をしました。
ポスターなどを貼ることができれば、お部屋をよりお洒落に魅せることもできると思います!
画鋲の問題以外にも、様々な疑問やトラブルなどあると思うので、賃貸契約書を一度しっかりと読んでみると良いかもしれません!
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