【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.10.09
金沢美術工芸大学は、1つの学年の1専攻あたりの学生数が20人前後、全学生数も700人程度と、規模の小ささは全国の美術大学でも有数だそうです。
総称は、「金沢美大」や「金美(かなび、きんび)」などと略称されています。
受験生や大学1年生は、新型コロナウイルスの影響で、なかなか大学周辺での遊びやオープンキャンパス の中止などで雰囲気が分からないということもあるはず。
今回は、そんな方のために金沢美術工芸大学に在学中のとある大学生の1日を仮定して、1日をご紹介♪
金沢美術工芸大学では、3学科8専攻からなっており、様々なジャンルの勉強ができるようになっています。
デザイン科/製品デザイン専攻
デザイン科/視覚デザイン専攻
美術科/芸術学専攻
美術科/彫刻専攻
工芸科
デザイン科/環境デザイン専攻
美術科/日本画専攻
美術科/油画専攻
各専攻あたり学生数が20人前後ということで、少人数なので丁寧に基礎から教えてもらえるところが特徴になります。
また、著名なOB・OGも多数いるので、大手に就職したOBや世界で活躍する先生に教えてもらえる環境はより学びたいという学生さんにはピッタリな学校です。
金沢美術工芸大学の大学祭は、美大祭と呼ばれており、毎年11月3日前後の祝祭日から7日の開学記念日に合わせて開催されています。
ほぼ全学生が参加し、学生の作品展示や講演会、仮装パレード、模擬店など様々な行事が行われています。
金沢美術工芸大学の公式HPに、生活費の目安が記載されており家賃は共益費を含めて25,000円〜60,000円、平均が37,000円ということだそうです。
また食費に関しては、10,000円〜53,000円で、平均が27,000円と1日1,000円を切るという節約思考だということが伺えます。
部屋の広さに関しては、6〜15畳で平均が9畳、光熱費は、4,000円〜15,000円で平均が9,000円という結果になっています。
生活費などは金額から見てもやはり節約しているという印象ですね。
石川県金沢市石引
金沢美術工芸大学周辺には、たくさんの学生向けの住宅があり、徒歩や自転車で通学が可能です。
近所を少し歩くと、友達が住んでいるという状況ですので、学生同士の交流が盛んだそう♪
また、付近には、スーパーやお店も充実しており学生には持ってこいのエリアとなっています。
今日は一限から授業のため、8時に起床。
食パンを食べ早々に学校へ向かいます。
昼まで一般教養の座学。
必修の美術史を受講中ですが、なかなか辛い…
お昼ご飯を待ちましょう。
手作りオムライス「月の砂漠」。
仲間内で、オムライスを食べに月の砂漠へ。
トマトソースがお気に入り♪
来週の教授への講評会のため制作に集中。
周りの学生も仕上がってきているため少し焦りながら制作します。
ジャコム石川 Aコープ笠舞店で買い物をして今日の夜ご飯は自炊。
新型コロナウイルスの影響で外食も気軽には行けないので、節約の良いタイミングだと思って良い方向に考えましょう!
この日は、お家でゆっくり映画鑑賞。
教授からおすすめされた「砂の女」を観賞。
海辺の砂丘に昆虫採集にやって来た男が、村人から民家に泊まっていくよう勧められる。
しかしそこは、寡婦が住む砂で覆われた蟻地獄であった。。
この映画は、その男が様々な手段で脱出を試みる物語。
自由とは何か考えさせられる映画でした。
映画を見たところで、ボーッとベッドでゴロゴロ。
明日も朝から制作のためそろそろ就寝。
金沢美術工芸大学の周辺は、金沢城などの観光スポットも近く、美大生にはありがたい21世紀美術館もございます。
学生だからこそできる時間の使い方を存分に楽しみ、勉強に遊びに芸術にと、社会に出てからも価値になる経験をたくさん積むと良いかもしれません!!
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