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2021.04.19
2021.01.01
2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大など大変なことが多い一年でしたね…
2021年は、きっと良い一年になることでしょう♪
今回は、そんな2021年のスタートを気持ちよく切るために必須なお雑煮についてご紹介いたします。
石川県・金沢のお雑煮は、全国的にも特殊な型をとっているんです。
今回はそんなお雑煮についてご紹介!!
石川県の中でも、加賀と能登さらには金沢で、お雑煮の餅の形が違うものを使います。
金沢市内の人は、「四角の餅」が多いのに対して、能登・金沢以外の加賀地方の人たちは「丸餅」と答える人が多いそうです。
同じ石川県内でもこんな分かれ方をするのは不思議ですよね。
元々「丸」は神の象徴を表し、お餅は丸いものが主流だったそうです。
ただ、金沢は武家社会ということもあり、四角の餅が広がっていきました。
金沢のお雑煮は角餅を使い、具も三つ葉もしくはセリ、かまぼこを乗せるだけのシンプルなものです。
汁は醤油味のすまし汁であっさりと飲むことがです。
お餅を煮込むので、ドロドロになってしまうがまた良いという人もいますね!
<材料・4人分>
・角餅 2つ
・昆布 5cm
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・かまぼこ 1/2本
・せり(または 三つ葉) 適量
1.水に30分昆布をつけておき、弱~中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、味見しながら醤油とみりんで味付け
2.別のお鍋で餅を入れて、火を止めた後5~10分待ちます。柔らかくなったらお椀に入れます。
3.だし汁と入れた後、せり、かまぼこを乗せ完成です。
出典:クックパッド
お正月には、古代の丸い鏡にちなんだ鏡餅を供えて歳神さまを迎える風習がありますよね。
今も続く日本の伝統です。
ただ、普通は白い餅らしいのですが、金沢では縁起のよい紅白の餅を使います。
江戸時代、加賀藩主に献上された紅白の餅が起源らしいです。
金沢に住んでいたら紅白もちは当たり前ですが、まさかこれが珍しい形だったとは驚きですよね!
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