自分が住んでいるお部屋、もしかしたら家賃ちょっと高い・・・？？

そんな時に見直してみるべきポイントをご紹介♪

今の部屋の家賃が高いと感じたら・・・

例え周辺より家賃が高かったとしても、必ず理由はあるものです。

急いでお部屋を探したため、あまり周辺の家賃相場がわからず、不安に思われる方もいらっしゃると思います。

今はほとんどの方がインターネットでお部屋探しを行い、不動産屋さんも物件をインターネットで紹介しています。

不動産屋さんは周辺の相場をよく見て家賃を決めます。家賃を高くしすぎると、何ヶ月も空室になってしまうため、「相場家賃より極端に高い部屋」というのはほとんどありません。

ですので、周辺のお部屋に対して家賃が高めお部屋は必ず理由があるといえます。

例えば、新築で設備が揃っている、高層階で日当たりがいい、セキュリティ面の管理が整っている、駅から近く利便性も良いなど、家賃が少し高めだったとしても、メリットは必ずあるので、「損をしている」ということはありません！

自分と似たライフスタイルの平均を知っておきましょう！

次に、給料に対して、家賃や生活費にお金をかけすぎているのではと不安に思っている方は、似たライフスタイルの世帯がどのくらいの生活費で暮らしているかを知って、比較しておきましょう。

例えば、一人暮らしの家賃は、東京の場合でおよそ6〜8万円。

家計の全国平均はでは「34歳以下一人暮らし」の世帯で、家賃以外の生活費が11万円程度です。

家賃だけでなく、生活費全体で考えましょう

20代・30代の一人暮らしをしている250人への調査で、平均の貯金額は毎月3万1,700円という結果に。

手取り額の２割程度を貯金にまわせるような家計が理想と言われています。

家賃は手取り額の1/3程度が理想と言われていますが、女性はセキュリティ重視で、家賃が高めのお部屋に住んでいる方も多くいます。しっかり自炊するなど生活費を抑えられる方ならば少し高めのところに住んでいても大丈夫です。外食や公債費が多く、出費が嵩む方は、家賃は抑えめに。このように、全体のバランスを考えるようにすると、無理のない家計が実現します。

逆に、家賃を安くするための条件は「立地」「広さ」「設備」の３つ

「今と同じ条件でもっと安い部屋」が見つかれば良いと思いお部屋探しをされる方は意外に多いですが、これは失敗します。

同じ条件のお部屋であれば、ほぼ同じ家賃になるため、明らかに他より安い物件は「おとり物件」である可能性があります。

「おとり物件」の記事はこちら▶︎▷▷https://lifes.town/interior/7113/

家賃が安いお部屋に引っ越したいなら・・・

◎立地(都市部までの距離と、駅からの距離)

◎広さ(実際に使える床の面積)

◎設備(3点ユニットバス、オートロック、エレベーターつきなど)

のいずれかを、今の部屋より少し妥協する必要があります。

立地は重要なポイント。無理がないかをよく確認しましょう。

立地条件を今と大きく変える場合には、自分のライフスタイルにあった暮らしができるかどうかをよく検討しておきましょう。

実は「住んでみたら、やっぱり遠すぎた」という理由で、再度引越しをする方も少なくはありません・・・。

家賃が安いだけで安易に部屋を決めず、自分の普段の生活をイメージして、実際に街を歩いてみるのが大切です。

持っている荷物の量を見直しましょう

「広さ」を見直すには、部屋にある物の量を一旦リセットしてみることを考えましょう。

とはいっても、処分しやすいからといって、大事な服や本などを無理に売ったり捨てたりすると、後悔することも多いです。

見直すべきなのは部屋の中で特に場所を取りやすい大きな家具です。

例えば、ソファとダイニングを兼ねられる家具に買い換えるなどしてみるのも良いでしょう。

物の量が少なくなると、小さい部屋でもゆとりを持って暮らせるようになり、さらに引越し費用も抑えられます。

自分にとって「譲れない条件」をよく考えてみましょう！

「設備」の条件を見直すには、自分にとって「譲れない条件」は何なのかを突き詰めて考えてみるようにしましょう。

例えば、

◎2回以上

◎バス・トイレ別

◎オートロック付き

◎エレベーター付き

などなど、一度「この設備は本当に必要なのか？」を考えてみましょう。

「ここは妥協したけど、眺望だけは譲れない！」など、自分の中で譲れない部分を満たしているお部屋を選ぶことがオススメです。

エリアを絞り込んだら、「新着物件」をしばらく眺めてみましょう。

周辺の家賃相場より少し安かったり、条件が良いお部屋は、すぐに入居の申し込みが入ることがほとんどです・・・。

そのため、少しでも「お得なお部屋」を見つけたいならサイトの「新着物件」をこまめにチェックするようにしましょう！

しばらく眺めていいると、そのエリアの大体の家賃相場なども、どのお部屋が「お得」かも、なんとなく、わかってくるはずです。

そして、もし「これだ！」と思うお部屋が見つかった時には、即決しちゃいましょう！

家賃以外にもかかる金額も気にしておきましょう♪

引っ越すことで大きく変わるのは。

◉水道・光熱費(特にプロパンガスの物件は注意)

◉インターネット料金

◉交通費

などなど。

引っ越した時にいくらくらいかかるを、シュミレーションしておくと安心です。

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以上、いかがだったでしょうか？？

是非参考にして頂いて、充実した新生活を送りましょう！

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