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いつでも友人を呼べるお部屋に♪掃除の基本をしろう!

2021.05.28

掃除の基本をしろう!

新生活がスタートし、そろそろ家具を買い揃えようかなと追い持っている方、ちょっと模様替えをしたいなと思っている方。あらためて「基本」を知ることで、暮らしやすいお部屋に整えていきませんか?

綺麗な状態をキープするための3原則

1.ゴミや汚れは、放置しない

掃除の大原則はゴミや汚れを放置しないこと。

埃は放置すると掃除しづらい隅っこにつもり、汚れは放置すればするほど落ちにくくなります。掃除のタイミングは「使い終わった後、すぐ。」と「ゴミが目に入ったとき、すぐ」

が一番です。

さっと引き取れるうちに、ぱぱっと掃除してしまう習慣を作るのが大事です。

2.掃除しにくい場所を作らない

重いものをあちこちに動かしたり、狭くて細かい隙間に手を伸ばしたりしないといけないような、「掃除が面倒臭い」場所をそもそも作らないことが大事です。

リビングやバスルームでは、油汚れ・水垢がつきやすい場所はあけておくなど、徐々に「掃除がしやすい部屋」へ整えていきましょう。

3.すぐに手に取れる場所に掃除道具を置く

「あ、ゴミがあるな」と思ったとき、すぐに手に取れる場所に掃除道具を置いておくこともポイントです。

汚れがついた直後なら、特別な洗剤や道具はほとんど必要ありません。

自分にとって使いやすい道具を、しまいこむのではなく、いつも目に入って、ぱっと手に取りやすい場所に置いておきましょう!

もはやどこから手をつけて良いかわからない人は・・・

部屋が散らかった状態で、いったいどこから手をつけて良いかわからない・・・ものを収納する場所がなく、しまいたくてもしまえない。

そんな風にお嘆きの方は、こちらの記事を参考に、まずは「床が見える状態」までたどり着きましょう。

焦らず1ステップずつ進めば、きっと床が見えてくるはずです。

リビング・ベッドルームの基本

床に落ちているものを元に戻しましょう

床やテーブルの上に散らかっているものを、元の場所に戻しましょう。

「これ、どこにしまうか決まっていない・・・・」というようなものは、とりあえず入れておくカゴを作るのもOK!!

週末など時間があるときに、定位置をきめていきましょう。

家具に積もった埃を、はたきやモップで払いましょう

掃除の基本は「上から下へ」

本棚を飾り棚に埃が目立つな、と思ったら、はたきやモップを使ってまずは埃を払い落としましょう。

床を掃除機やフローリングワイパーで掃除しましょう!

床掃除の基本は「奥から手前へ」

部屋の奥から、ジグザグに満遍なくチェックしながら、掃除機やフローリングワイパーをかけましょう。

(週一回以上)ウエットシートで拭き取り掃除しましょう

埃を溜め込まなければ、リビングやベッドルームで床の水拭きが必要になることはほとんどないと思います。

掃除機やからぶきでは撮りきれない汚れが見つかった時だけでも十分です。

あとは、ウエットシートを使って、ふだん見逃しがちな巾木やカーテンレールの上、スイッチプレートやドアノブなどを拭き取るようにしましょう!

(月一回程度)エアコンフィルターを掃除しましょう

エアコン不lキルターの汚れは気付きにくいものですが、埃が溜まっていると冷暖房効率が悪くなります。月一度程度はチェックするようにしましょう。

ため込んだ汚れでなければ、掃除機で埃を吸い取るだけでOKです。

キッチンの掃除の基本

食器洗いは「汚れの軽いもの」から順に

食器を使った道具はため込まず、その日のうちに洗いましょう。

洗う順番は、汚れの軽いものから順番に。落とした油汚れで他のお皿が汚れてしまうことを防ぎます。

「洗った食器を乾かすための定位置」をきちんと作っておくと、食器洗いは捗ります!

排水口のゴミを取り除き、シンクをスポンジでささっと洗いましょう!

食器を洗い終わったら、シンクもささっと洗い流すことを習慣にしましょう!

毎日の掃除には、特別な洗剤を用意しなくても、食器と同じものもOKです。

排水口のゴミも、溜め込まずにすぐ取り除くようにしましょう。

ぬめりが気になり掃除が面倒な「三角コーナー」や「排水口の蓋」などは、あらかじめ外してしまっておくのも楽です♪

コンロ口の油はねを拭き取りましょう

コンロの油はねは、放置すると取りづらくなる汚れの筆頭です。

シンクの掃除が終わったら、コロナ周りを点検し、キッチンペーパーやダスターなどを使い捨てで出来るものでささっと拭き取りましょう。

シンクの水はねを拭き取りましょう

全ての掃除が終わったら、キッチンペーパーでシンク周りの水はねを綺麗に拭き取りましょう。

水垢も、溜まると汚れが目立つので、気づいたときにすぐ拭き取っておくのが大事です。

(週二回程度)床を水拭きしましょう。

キッチンの床にはキッチンマットを敷いている方も多いと思いますが、洗濯する際にかさばったり、乾きにくかったりと面倒なことも。

マットを敷かずに、週二回程度、ウエットシートで水拭きするのでも、十分に綺麗に保てます♪

(月一回程度)換気扇と五徳をつけおき洗いしましょう

油汚れが付着する換気扇とガスコンロの五徳は、月一回程度、つけおき洗いしましょう!

油汚れには重曹やセスキ炭酸ソーダが効果的。1時間程度つけおきし、歯ブラシなどで摺洗いをします。

トイレ・バスルームの掃除の基本

トイレは使った後に必ずチェック

トイレは、使い終わった後に必ず便器の汚れをチェックし、汚れていれば、トイレブラシでささっと汚れを落とすようにしましょう。

男性も座って使うことで、壁や床の汚れは最小限に抑えることができます。

トイレマットや便座カバーは使わない方がかえって清潔に使えます。

洗面台は洗面ボウルに落ちたゴミをすぐ拾い、スポンジで洗い流す

洗面台も同様。使い終わった後、洗面ボウルに落ちた髪の毛などをティッシュでささっと取り除きましょう。

すぐに使える場所にスポンジを置いて、洗い流せるようにしておくと便利です。

また、鏡も水垢が蓄積しやすいので、使用後すぐティッシュで拭いておくと良いです。

お風呂は、使った後すぐにスプレー洗剤を吹きかける

お風呂用の洗剤は、擦らなくて良いスプレー洗剤がたくさんあります。

湯垢がこびりつかないよう、使った後すぐにスプレー洗剤を吹きかけたら、身支度をしている間少し放置。その後シャワーで洗い流すだけでOKです。

(週一回程度)トイレや洗面所の床にも掃除機をかけよう

トイレや洗面所の床にも、埃や髪の毛は溜まります。気がついたときに、掃除機をかけるようにしましょう!

(週一回程度)便器の蓋や便座の裏などを拭き取り掃除しよう!

意外に埃や汚れが溜まりやすいのは、便器の蓋や便座の裏。

気付きにくい場所なので、週一回程度、トイレ用シートを使って拭き取り掃除をすることを習慣にしましょう!

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以上、いかがだったでしょうか??

是非参考にして頂いて、充実した新生活を送りましょう!

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