【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.06.15
10年ほど前、社会科の教科書には「ドーナツ化現象」という言葉が掲載されていました。
これは、都心よりも暮らしやすいとされていた、郊外へ住宅地が広がって都心に住む人がいなくなり、ドーナツのように都心部が空洞化するというものでした。
しかし、ここ数年は都心部にタワーマンションが多く建てられるようになりました。
共働き世帯が増えている今、通勤時間が短いことを求めるという当たり前の心理が、都心居住のニーズです。
ワークライフバランスが重視される現代では「片道30~1時間も満員電車に揺られながら通勤するのはしんどい」という人が増えてきたからだと考えられます。
ワークライフバランスが充実することで気持ちに余裕が生まれます。
例えば、今まで疲れ切って寝てばかりいた休日に出かけようと思ったり、趣味の時間に費やすことができます。
子育て世代であれば家族との時間を充実させることもできるでしょう。
仕事が終わると、電車で帰宅すると真夜中になっていた生活も、余裕のある時間に帰宅でき、資格取得の勉強や自炊なんかもできるかもしれません。
新型コロナウイルスの影響により働き方にも様々なニューノーマルが求めています。
通勤ラッシュ時を避けたオフピーク出勤やテレワークなど様々な働き方改革が実践されています。
テレワークも大分浸透していますが、通勤ラッシュが改善されているとは言えません。
働き手にとっては職住近接が「通勤地獄」から解放される有力な手段になるのです。
福利厚生の一環として職住近接を支援することは、人手不足や生産性向上といった課題を抱える企業にとってもメリットとなります。
従業員の勤労意欲の向上や、離職率の低下といった効果を期待できます。
職住近接は企業と働く人の双方にメリットがあり、今後も広がっていくものと思われます。
郊外よりも比較的家賃の高い都心での生活には会社のサポートも必要です。
電車通勤の際には多くの会社では通勤手当が支給されています。
同じように職住近接を実践する社員には家賃手当などのサポートを充実させることで職場の近くに住もうという考えが生まれるのです。
サイバーエージェントでは勤務しているオフィスから2駅圏内に住んでいる正社員に対して月3万円の家賃補助をしています。
クックパッドでは通勤ストレス緩和を目的として会社から2km圏内の社員に対して毎月3万円の住宅補助をしています。
また、2km圏内に初めて引っ越しする人を対象に近距離推奨金として20万円も支給されるため、引っ越し代や敷金・礼金などに充てる事が出来ます。
都内に銀座、六本木、東池袋、本郷と4ヶ所に拠点を置くドワンゴ。
そのいずれかを拠点として半径5km圏内に居住する場合は近距離手当として毎月3万円を支給しています。
配属地は会社が指定し、交通費は支給しません。
都心部と比べて地方は、電車の運行本数が少ないのでその時間の電車に必ず乗らなければ間に合いません。
故に、都心部と同じくらい混雑する時間帯があります。
また車通勤も多いので、朝の通勤時間帯は道路も混雑します。
少し寝坊したからと焦って運転しては大事故にも繋がりかねません。
地方で一番の繁華街といっても、都心部ほど家賃は上がりません。
例えば、東京都のオフィス街である丸の内から徒歩圏内の賃貸マンションであれば
1Kで10万円〜
1LDKだと20万は超えてしまいます。
しかし、石川県金沢市の香林坊付近であれば
1K 4万円〜
1LDKだと7万円から賃貸を借りることができるので非常に手が出やすいのです。
香林坊東急スクエアすぐ近く!
徒歩圏内には香林坊大和、21世紀美術館、お洒落なカフェなど歩いていても楽しい街ナカ物件です。
室内はダウンライト照明が落ち着いた空間を演出しており、日当たり良好です。
車社会には欠かせない、敷地内駐車場もありますよ♪
朝はゆっくり寝ていたい、通勤地獄はもう嫌だ、時間に余裕を持って過ごしたいと誰し思いますよね。
新しい生活スタイルとして職住近接を視野に入れてみてはいかがですか。
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