歴史と文化が薫る街、金沢で暮らす|街の情報サイトLIFES

新石川県立図書館|令和4年7月16日(土)開館

2022.05.24

今年、夏休み前の開館を目指す新石川県立図書館(金沢市小立野)

建築中の様子から完成後イメージを一足先にお届けします♪

 

新石川県立図書館ってどんなトコロ?

思いもよらない本と新しい自分に出会う場所!

「本のページをめくる」をイメージした外観

大型パネルとガラスが折り重なって「本のページ」を表現。

近年開館した県立図書館ではトップクラスとなる約三十万冊を開架予定。

さらには、石川県立ならではの図書館として本県が誇る多彩な伝統文化及び里山里海の生物文化多様性に関する図書、資料等からなる石川コレクションを形成します。

30万冊の本がお出迎え

・本と出会いの窓

ウィンドウショッピングのように本との触れ合いを楽しむことができます。

子育てや旅行など、多くの方々の関心の高いテーマごとに本がならんでいるので、思いがけない本まで見つかります。

 

・里の恵み、文化の香り〜石川コレクション〜

伝統文化や里山里海に関する資料「石川コレクション(仮)」を解説をまじえて展示!

新たな知識や体験を提供します。

 

たくさんの書物に囲まれる雰囲気を味わい、館内を「めぐる」だけでも楽しい空間!

旧図書館の3倍となる約30万冊を開架。あなたにぴったりな本がきっと見つかります!

 

読書以外も楽しめる

・好奇心を刺激する充実した子ども向けエリア

図書館に来ること自体が楽しみになるような「あそび場」を思わせるエリアです。

独立したエリアなので、ちょっと騒いでも大丈夫。

赤ちゃんとご一緒にどうぞ!

 

・キッチン付きのイベントスペース

食に関するイベントはもちろん、他のイベントでも使えます!

 

・ものづくり体験もできる!

読書で得た知識やデザインアーカイブの情報を利用して、すぐにその場でものづくり!

 

・屋外にも読書や体験の場を整備!

「こども向けエリア」専用の里山をイメージした屋外エリアでは、耕作や観察会などの体験ができます。

さらには自然に囲まれながら読書ができる空間も併設。

 

書斎や会議室としても使える!

・1人がけ?2人がけ?椅子の種類もたくさん!

閲覧席は約500席。

ソファ席やデスク席、窓際の半個室などその日の気分でお気に入りの席を見つけてみて!

 

・勉強や打ち合わせもはかどる!

眺めのいい場所で、自習、デスクワーク、グループ活動など自由に利用可能!

wi-fiも使えます。

 

・カフェスペースは「HUM &Go」

おいしいコーヒーやデザートでほっと一息。

 

新石川県立図書館の引っ越し準備も着々と!

新石川県立図書館の愛称が決定

2022年1月5日、「新石川県立図書館」のTwitterアカウントで、同館の愛称が「百万石ビブリオバウム」に決定したと発表されました。

「ビブリオ」はイタリア語で図書、「バウム」はドイツ語で年輪を意味します。
さまざまな本や人との出会いを通じて「県民の成長を後押しし、進化を続ける図書館であってほしい」との期待が込められているそうです!
いずれは「ビブ」や「ビブリオ」などの愛称で呼ばれる日も近いかもしれませんね📘

本の引っ越しも進んでいます!|引越しの準備状況

日々変わる建物工事の様子はこちらから▼
建物ができたら本もお引っ越し!
本の引越し状況はこちらから▼

ヘヤサガではこの他にも、暮らしに役立つ情報を

発信しておりますので、一度ご覧ください!!

 

________

 

クラスコ、ヘヤサガ、ヘヤサガジャーナル、LIFES、ライフズ

 

クラスコ、ヘヤサガ、ヘヤサガジャーナル、LIFES、ライフズ

 

クラスコ、ヘヤサガ、ヘヤサガジャーナル、LIFES、ライフズ

 

      \石川県でのお部屋探しはヘヤサガ/

\石川県でのお部屋探しはヘヤサガ/