【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2022.08.05
8月に入り、なが〜い夏休みももう半分?!
プールに海、キャンプ、花火やBBQなど暑い夏を楽しみましたか?
「まだまだ遊び足りない!」「夏はこれから」という方は必見❗️
まだ間に合う?!
夏休みに石川県内で開催中のイベントをまとめました⭐️
森林での体験や実技を通して、より深く森を理解していただく「森のファミリースクール ~ぬくもりの木道づくり~」。
誰もが森を巡ることが出来るバリアフリー木道の建築に加え、森での様々な内容の活動を金沢・医王の里で展開します。
第3回教室「木道づくり&ネイチャーゲーム」日 時:9/4(日)10:00~15:00(予定)
場 所:金沢・医王の里オートキャンプ場
内 容:木道の敷板に絵やメッセージを描き、
土台に取り付け。
遊びながら自然と触れ合うナイチャー
ゲームを体験します。
講 師:金沢森林組合 など
料 金:無 料(昼食持参)
※材料のボード代1枚500円
*雨天の場合、内容を変更して実施することがあります。
詳細⏬
森のファミリースクール|ぬくもりの木道づくり
川北花火大会の日程・会場情報
【開催予定日】 2022年8月6日(土)
20:10~21:30 ※時間は過去実績
【雨天の場合】 未定
【開催場所】 石川県能美郡川北町山田先出 手取川河川敷 手取川簡易グラウンド
【打上数】 約2万発
【過去来場者数】約30万人
【駐車場】 約1200台(1000円/台)
※事前申込みが必要です
【お問い合わせ】076-277-1111(川北町役場)
【公式サイト】 川北まつり(川北町役場)
🎆川北花火大会のプチ情報
例年は、500円/人〜有料席があります◎
16:00〜22:00まで交通規制がかかっているのでご注意ください
現在、感染状況を見ながら開催準備を進めているようです!
開催を期待したいですね
期間中毎夜開催!
湖面に映る鮮やかな花火はまた違った味わい
片山津温泉に泊まって、旅館のお風呂に浸かりながら贅沢に楽しむのもおすすめ◎
片山津温泉納涼花火まつりの日程・会場情報
【開催予定日】 2022年8月1日(月)~8月28日(日)
21:00~21:13頃
【開催場所】 石川県加賀市片山津温泉 柴山潟周辺
【打上数】 約200発
【過去来場者数】約17万人 (合計)
【駐車場】 約100台
【お問い合わせ】0761-74-1123(片山津温泉観光協会)
【公式サイト】 片山津温泉公式サイト
🎆片山津温泉納涼花火まつりのプチ情報
片山津温泉総湯など施設の駐車場は利用できません
雨天・荒天時は中止となる場合があります。
開催期間が1ヶ月もあり、連日連夜打ち上げられるのも魅力ですね◎
今年の夏の思い出に片山津ならではの風情をぜひ味わってください♪
今年行きたい!石川県の花火大会ベスト3【2022】
一面に咲くひまわり畑‥🌻
圧巻の光景ですよね。
石川県内には密かに人気を集めている映えるひまわりスポットがたくさんあるのです!
人気スポットから穴場スポット、さらにひまわり畑の
周辺スポットも紹介しているのでぜひ参考にしてください♪
スキーのオフシーズンに、ライトアップイベントを行なっています⭐️
雪景色のゲレンデとは一味違う、夜間に光り輝く景色を見にいきませんか?
ライトアップ:〜9月25日(日)💡
ナイトゴンドラ運行
日時:2022年7月2日(土)~3日(日)、8月11日(水・祝)~14日(日)
17:00~21:00(登り最終20:00)
料金:大人1,200円、小人1,000円
石川県の中でも独特の文化が残る「金沢のお盆」。
金沢のお盆は一般的なお盆の時期と異なります。
それだけではありません。
お墓参りの時に「キリコ」という灯ろうを持参してお参りに行くのも金沢唯一の全国的に珍しい風習です。
金沢に住んだ時に驚きました。
夏休みに入ると「キリコ」と呼ばれる灯ろうがたくさん売られているのです。
箱型や板キリコと呼ばれるものなど、数種類あります。
今までのお盆は、家族で祖父母に会いに行き、お墓の掃除をしてお墓参りをして、みんなでご飯を食べる。
というのが恒例でした。
キリコの出番はありません。
金沢のお盆はどのように過ごすのでしょうか。
7月に入ると金沢市内のスーパーや薬局等の店頭にずらっと並ぶ「キリコ」。
これらは一体どのように使うのでしょうか。
お盆に墓参りをするときに「キリコ」と呼ばれる木と紙でできた箱のようなものを持っていきます。
金沢ではキリコをお墓の前に吊るすのです。
南無阿弥陀仏の文字の裏には、来た人の名前を書いておきます。
誰がお墓参りに来たのかが分かるように‥とのことです。
「箱キリコ」はくぎを分別するために廃棄にコストがかかる上に、中にろうそくを灯すので火事の恐れもあるという事でやむをえず「キリコ禁止令」が出された頃がありました。
それでも金沢のキリコの風習を無くすまいとお箸のメーカー中本製箸の中本会長によって開発されたのが「板キリコ」なのです。
小さく、コンパクトになりましたね!
時代に合わせて変化をしつつ、それでも昔からある風習は無くしたくはないですよね。
今回は、県内で開催中の夏休みイベントまとめと、金沢のお盆の風習を紹介しました。
お盆が過ぎると、徐々に涼しくなり、あっという間に秋を迎えます。
体調管理には気をつけつつ、残りわずかな、この夏を思い切り楽しみましょうね♪
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