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2023.08.22
2023.01.12
冬に洗濯物をどこでどのように干すか、
北陸在住の主婦にとってはお悩みの種ですよね👕
特に転勤で太平洋側から越して来られた方は
外で洗濯物が干せない事に困惑が大きいようです😥!
お日様は出ない、寒くて干せない、雪が降ってくる⛄️。
かと言って、室内や屋内に干すとなると、
それはそれで色々なお悩みが出てきてしまいます。
今回は、北陸の冬の「洗濯物事情」について
室内干しの方法と結露対策についてレポートさせていただきます!
北陸の家庭のリビングには「冬場に洗濯物をリビングで干す」なんて当たり前
というところは多いですよね。
家族がいつも居て、暖房がついていて、一番乾きやすい場所なんですもの。
お友達やお客様が来ても
「洗濯物、見ないでねー✋」
「洗濯物干してるけど、気にしないでねー」なんて言うのは
来客時の挨拶の合言葉のようにもなっているかもしれません。
リビングで室内干しをするアイテムもネット通販などで色々な種類がありますし、
天井に備え付けてある物件もあります。
北陸では、賃貸物件でもサンルーム付きのお部屋は人気が高いのです。
賃貸物件の条件検索では、押さえておきたい人気の設備ですね。
日当たりの良い場所にサンルームがあれば、日中は洗濯物は乾きやすくなります。
サンルームに除湿機やヒーターを付けておいて乾燥を早める方法を取る方も多いです。
ただし、サンルーム内の湿気対策、結露対策には配慮が必要になります。
浴室暖房乾燥機があれば、お風呂場で洗濯物を干すのはメリットが大きいと好評です。
時間もかからず乾きやすいのが特徴です。
設置料金は乾燥機そのものは7万円〜10万円くらい。そこに工賃がプラスされます。
ガスを使用するタイプか、電気のタイプかによってもランニングコストが変わります。
冬場にはいずれにしても洗濯物を乾かすコストは多めに見積もる必要があります。
脱衣場に洗濯物を干すグッズなどを設置して、乾燥させている方も多いようです。
ただし元々狭いスペースで、家族も頻繁に使う場所。
少しストレスを感じやすい環境にもなってしまうかもしれません。
最近の北陸の新築物件やマンションなどにも、
ランドリールームが備え付けられている物件があります。
注文住宅で、好きな広さや勝手のいい動線で、この家事スペースを設けられるなんて
主婦にとっては憧れですよね。
ランドリールームには、冬場の洗濯物事情のお悩みを解決してくれる
暖房乾燥機を備え付けるのは言うまでもありませんね😉
「幻冬舎 GOLD ONLINE」の調べによると
人口1,000人当たり、コインランドリーの店舗数が多いのは「石川県」で人口1,000人当たり0.28店。
6位以内に、富山県と福井県が入っているので、北陸ではいかに
コインランドリーを利用する人が多いのかがわかります。
・まずは家で室内干しをして、半乾きのものを持って毎日コインランドリーに行く
・冬は室内に自然乾燥させても干せないから、最初からコインランドリーで乾燥させる
・室内干しを溜めていき、1週間に一度まとめてコインランドリーに持っていく
・毎日コインランドリーに行くのが当たり前
こんなご家庭は多いようです👖
コインランドリーは最近はオシャレで、くつろげるスペースがあるところも♪
単身で賃貸住まいの方には、最初から洗濯機を持たない方もいるようです。
共働きのご夫婦が多いのも、コインランドリーが増えた背景だそうで
洗濯物事情は季節に関わらず変化しているみたいですね!
メリット
①あちこちにあるので利用しやすい
②一気に乾く
③洗濯物を畳むスペースが広い
デメリット
①コストがかかる(一度室内干しをしたものを乾燥させるのに約200円)
②寒い冬に外に出なければいけない
③利用者が多いところでは冬は空いていない可能性がある
④清潔かどうか
⑤衣類が痛む
乾燥機があるご家庭が多いのが、北陸の特徴でしょう。
冬に限らず、梅雨時も洗濯物は乾きにくいので
年中乾燥機を使う方は多いようです。
手頃な価格のものでは、小物のみを乾かす小さめの衣類乾燥機も人気があります!
①乾燥機に入れる衣類の量は適量で
②縮む素材など、乾燥機を使うのに適さない衣類を見分ける
③脱水ネットから衣類を出して乾燥機を使う
④パッキンが古くなっていないか、埃は溜まっていないかを定期的に確認する
電気の衣類乾燥機と、ガスの衣類乾燥機があります。
ガスの方が断然コスパが良いし乾きが早いと人気はありますが
元々オール電化の物件も多いでしょう。
ここではガスの衣類乾燥機の人気No.1と、電気の衣類乾燥機No.1をご紹介します✨
【リンナイ|乾太くん】
ガスの衣類乾燥機では、この商品一択だというユーザーの声も。
短時間乾燥で干す手間も取り込む手間もかからない、
毎日使っても安心の低コストで人気です。
【パナソニック|電気衣類乾燥機 NH-D603】
「徹底比較 衣類乾燥機7選」より
冬場に洗濯物を干す時に、場所を問わず、結露がお悩みの課題になってきます。
湿気が溜まると、部屋のカビの原因にも。
アレルギー体質の人にとっては健康を害する要因にもなります。
さて、どのように結露を防ぐことができるのでしょうか。
洗濯物の水分と石油ストーブから発せられる湿気が重なり、部屋の中の湿度が上がり
結露の原因になってしまいます。
窓だけでなく、クローゼットや棚の中まで結露で水浸し・・・なんて事も。
外が寒く窓や壁が冷やされている一方で、室内は暖かい上に、
北陸の気候の特徴である湿度が高い状態なので結露が起こります。
外気自体の湿度も高い為、太平洋側と違って、
室内の換気をしても結露対策の効果はほとんどありません。
まれに乾燥した日があっても、特にマンションは戸建て住宅よりも気密性が高い為、結露しやすいと言えます。
①暖房機は結露の出にくいものを選ぶ
石油ストーブや温風ファンヒーターなどの開放型の暖房器具は、大量の水蒸気を発生させます。
灯油1Lを燃焼させた場合には、ほぼ同量の水分が室内に排出されます。
暖房器具は、エアコン、温水式床暖房、蓄熱式暖房器などを選びましょう。
②除湿機をかける
除湿機は、北陸の冬には必須の家電製品です。
③換気をこまめにする
24時間換気システムがあれば、電気代がもったいない、給気口から冷たい空気が入ってくるからといって、
冬場も停止してしまわないようにすると結露防止の対策になります。
④結露を取るスクイジーやワイパーを使う
こまめに結露を取るのも大切な対策です。
お子さんがいるご家庭では、冬場のお手伝いとしてお願いするのも良いでしょう♪
⑤結露防止シートやスプレーを使う
ガラスに結露が付かないようにするための結露防止シートやスプレーを利用してみてください。
この時期になると、ホームセンターや百均にも季節の催事コーナーに
ズラリと並んでいるのも北陸の風物詩でしょうか。
洗濯物が乾かずに、時間が経過してしまうとその汚れから雑菌が繁殖してしまうことで、
臭いが発生しやすくなってしまいます👃
洗濯物に残った汚れや、洗濯槽のカビが、長時間湿気を含んだ衣類の中で、増殖・繁殖して
匂いがしつこく残ってしまうのです。
以下の方法を試してみてください💪
とにかく長時間湿らせた状態にならない事がポイントです。
・室内干し専用の洗剤を使う
・洗濯物をできるだけ離して干し、風通しをよくする
・洗濯槽を清潔にしておく
・半乾きの状態を長くせず、乾燥機を仕上げに使う
・重曹を洗剤に混ぜて使う
除湿機をかけながら、扇風機で送風をして
乾燥時間を縮めるのも、北陸の主婦には人気の方法です。
お試しください♪
石崎電機製作所 シュアー コンパクト衣類乾燥機 SFD-100(BK)
軽くてコンパクト、収納の邪魔になりません。
運転時間は最長3時間で自動停止します。
バルーンを使用する事により、ムラなく乾かす事が出来ます。
建物共用部は宅配ボックス・オートロック付き・敷地内ゴミ集積場・駐輪場があり
お部屋内は追い焚き・サンルーム・インターネット無料などといった設備も充実しております♪
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北陸の冬の洗濯物事情や
洗濯物を効率よく乾かす方法をレポートさせていただきました!
参考にしていただき、洗濯物を乾かすことにストレスを溜めず、
快適な冬を過ごしたいですね✨
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