窓際には、縁側のような木の棚。

ここに腰掛け、外を眺めながら読書やおしゃべり、音楽鑑賞。

色々な使い方が頭をよぎるようなお部屋だった。

穏やかな時間が流れている空間で、つい一日中ここで過ごしてしまいそうになる。

入居者の浮洲さんは、大きな窓・縁側のようなスペースに魅力を感じこの部屋を選んだという。

全体的に白で統一されていて、アクセントで木の暖かいナチュラルカラーをより一層引き立てている。

インテリアはそんな空間に馴染むようにナチュラルテイストなものをチョイスし

ところどころに遊び心として自分のこだわりのある家具・雑貨を配置しているとのこと。

なかでも一番のお気に入りはソファとのことだが

なんと7年間も探し続け、ようやく気に入ることのできたソファを見つけることができたらしい。

どうしても見つからない場合は自作でつくる徹底ぶり

1つの家具にけっして妥協をしない強いこだわりを感じることができた。

ナチュラルテイストな空間でゆっくりのんびりできるような空間造り。憧れてしまいますね！