【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2021.03.08
進学や就職、転勤等で引越しが決まったとき、まずインターネットで部屋を探すという方は多いと思います。
スーモやホームズといったといったポータルサイトから気に入った物件を見つけ、その物件を紹介している不動産屋へ問い合わせる、といった順番です。
しかし、実のところまず初めに探すべきは不動産屋なのです。
不動産屋専用の情報交換ツールとして「レインズ」というシステムがあります。
現在募集しているお部屋はほとんどこのレインズに掲載されており、不動産屋はこのレインズからお客様に紹介する物件情報を仕入れいています。
つまり、どこの不動産屋であっても「お客様に紹介する物件=レインズに載っている物件」ということになります。
「特定の不動産屋しか紹介できない部屋」というのはほとんどないのです。
紹介できる物件が同じであれば、できるだけサービスが良い不動産屋に頼みたいですよね!
だからこそ、お部屋探しを始めるなら、まずは不動産屋を選びましょう!
不動産屋から決めてから、じっくりと部屋探しを進めていけば、自分で探す手間も省けて一石二鳥です。
では、どんな不動産屋が「良い不動産屋」なのか見極める3つのポイントをご紹介!
不動産の仲介を行うためには、宅地建物取引業の免許が必要です。不動産屋にはそれぞれの免許番号が割り当てられており、そこからの不動産屋のおおよその営業年数がわかります。
例:国土交通大臣(1)第1234号
例:東京都知事(3)第1234号
注目するのは()の中の数字。これは免許の更新回数です。
宅地建物取引業の免許は5年更新で、更新するたびに()の中の数字が増えていきます。つまり、5年以上営業している不動産屋なら(2)、10年以上なら(3)となるわけです。
「営業年数が多い=良い不動産屋」とは限りませんが、不動産屋は廃業率が高く、開業から5年で8割の不動産屋が潰れてしまうと言われています。
お部屋探しが終わった後も、お部屋に関して何かトラブルがあれば、担当した不動産屋を通して大家さんとやりとりをすることも。いざ頼ろうとした時に「潰れました」となったら困りますよね。少なくとも更新回数が2以上の会社を選んだ方が安心ですね。
不動産屋は、お部屋探しから契約までサポートする「仲介会社」と、大家さんに代わって入居者の募集や物件のメンテナンス等を行う「管理会社」に分かれます。
賃貸物件を借りるなら「仲介会社」と「管理会社」を兼ねている不動産会社がオススメです。
「仲介+管理」の会社は大家さんとも直接繋がりがあるので、入居後のお部屋について何か相談したい場合もやりとりがスムーズです。場合によっては、大谷さんに代わって駆けつけてくれることもあります。
さらに、物件の管理も行っているので、物件自体についてもよく知っています。物件の設備や住民層についても把握しているため、他の仲介業者は知らない情報も出してくれることも。
不動産屋のサイトを見れば、業務として仲介だけでなく、管理もやっているかを掲載しています。確認してみましょう!
いまどき、お店の評判はすぐネットに書き込まれます。SNSはもちろん、Googleマップの店舗情報に口コミや評価が投稿されていることも多いです。
口コミ自体はもちろん、店舗から何か返信があればそれも要チェックです。特に悪い口コミに逆ギレするような内容で返信しているような会社は避けた方がいいでしょう。
もちろん、サクラの可能性もないとは言えないので、鵜呑みにするのは危険です。ただ、あまりに悪評が多いところは避けた方がいいでしょう。
いかかがでしたか?
3つのポイントをできるだけ満たしている不動産屋を選んでみましょう!
そして、最後の決め手になるのは「担当営業との相性」です。
こればかりは、実際にやりとりしてみないと分かりません。
まずはお気軽に不動産屋までお問合せください!
今ならLINE追加&物件成約時にAmazonギフトカードををゲット!!
画像をクリックorタップして、この機会にぜひご登録ください!
▼ヘヤサガ(LIFES)SNSアカウントで暮らしのヒントを♪
ヘヤサガ(LIFES)の各SNSアカウント!
ヘヤサガの最新情報をお手持ちのSNSからお気軽にご覧いただけます♪
暮らしを豊かにするヒント、たくさん集めませんか?