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2023.08.22
【2021年夏】お盆休みは何して過ごす？
2021.08.05
今年は、新型コロナウイルス感染症の流行が収まらない中で迎える、２回目の夏‼︎
昨年の夏は旅行や帰省を自粛した人も多くいました。
今年はどんな過ごし方をする人が多いのでしょうか？
【目次】
2021年のお盆休みはいつ？
8月7日(土)：土曜日
8月8日(日)：山の日(祝日)
8月9日(月)：振替休日
8月10日(火)：平日
8月11日(水)：平日( 2021年は山の日ではない )
8月12日(木)：平日
8月13日(金)：お盆(迎え火)
8月14日(土)：お盆
8月15日(日)：お盆
8月16日(月)：お盆(送り火)
8月17日(火)：平日
まず押さえておきたいのが、2021年は山の日が8月11日ではなく8月8日に移動していること。
8月8日に行われる予定の東京オリンピック閉会式の関係で、祝日である山の日が8月8日に移動しています。
さらに、8月8日は日曜日なので、山の日の振替休日として、月曜日の8月9日がカレンダー上は休みとなります。
このため、お盆の前週は3連休となり、10～12日(火・水・木)の3日間働いた後、13日から16日までの4日間がお盆休みになるという企業が多いのではないでしょうか。
2021年のお盆休みは何して過ごす？
「夏休みはどう過ごす？」という質問について、2021年と2020年を比較したのが、上のグラフです。
昨年よりも今年の方が、「遊びに出かける」人が9.1％増加しています。
「普段通りに過ごす」人の過ごし方
・人が多く集まる場所へは出かけずに、買い物程度。
・近場なので実家の墓参りのみ行う。
・のんびり映画をみて過ごす。
・子供たちと自宅でプールやバーベキュー。
・運動不足にならないように夕方にランニング
普段通り過ごす方は、遠出はせず、お家や近場で家族で過ごすようです。
子供がいる家庭はおうちプールやおうちキャンプもいいですね！
「遊びに出かける」人の過ごし方
・人気のない山の温泉に行く。
・離れて暮らす妻と子供に会いに行く。
・県内限定で、海、川、滝、山登りに行くと子どもと約束しました。
天体観測にも行くつもりです。
・ドライブに行こうと思います。
遠方や海外などを旅行するという人はほとんどいませんでした。
「人が少ない場所やアウトドア（山や海など）に出かける」という意見が多くありました。
外出するという人も、人と接することを避けて行動しているようです。
遊びに出かけると言っても、みなさん注意深く行動されています。
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など、夏休みならではの思い出作りを楽しみにしている方も多いと思います。
今年も、多くの花火大会は中止になり、公共施設のプールも閉鎖され、気軽に海外旅行へ行くこともできません。
おうちの中で、どんな思い出づくりができるでしょうか。
天体観測
天体観測と言っても、星空を眺めるだけで十分。
冬場はなかなか星が見えませんがので、スッキリと晴れる夏の空限定です。
近くの山にドライブに出かけながら夜空を眺めることで特別感が増しますね。
おうちキャンプ
もうすでにしている方も多いと思います。
しかし、やれることはまだまだあります！
ハンモックを使って寝てみたり、一から火を起こしてみたり、新しいキャンプ道具を新調したり楽しみを増やしてみましょう。
「写ルンです」で夏の思い出
レトロ感が懐かしいと話題の写ルンです。
現像するまで何が写っているかわからないところが若者にとっては新しいんだとか。
夏の出来事をパシャパシャ撮るのもありですね！
感染対策しながら、自分なりの過ごし方
昨年よりも人々の行動がやや活動的になっていることが分かりました。
しかし、多くの人が感染予防に気を配りながら、自分なりに楽しめる夏休みの過ごし方を模索しているようです！
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