【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2022.05.17
2022年は全国的に梅雨入りが平年よりも早い言われています。
じめじめとした梅雨の湿気では、洗濯物が乾かなくて困る‼︎
という人も多いのではないでしょうか。
外干しができない梅雨の時期。
室内もジメジメしているせいで洗濯物が乾かず、
イヤな臭いが残ってしまった方も多いと思います。
しかし、梅雨の時期に洗濯をするのに、ちょっとしたポイントがあります。
今回は、お部屋の中でもしっかりと乾かすためのポイントを紹介します!
部屋干しすると、洗濯物からイヤな臭いが発生しますよね……
これは梅雨の時期など湿気が多いと、洗濯物が乾くまでに時間がかかるため、雑菌が繁殖して増えるのが原因なんです。
雑菌は洋服に残った汚れと水分があるとどんどん繁殖し、生乾きの不快な臭いを発するようになります。
この臭いを防ぐためには「なるべく早く乾かしきる」のがポイント。
雑菌は水分が少ないと繁殖しないので、
水分をなるべく早くとるとイヤな臭いを解消できます。
雨の日が続くからといって、合間に晴れた日にまとめて洗濯をするのはNG !!
洗濯物を数日放置すると雑菌が、余計に繁殖して臭いを発生する元に…
さらに、部屋干しをする際、なるべく間隔を開けて干した方は乾きが早くなるので
こまめな洗濯がGOOD!!
汚れやニオイが落ちるようにするため、いっぱい洗剤を入れる
……絶対ダメです!!
洗剤は適量を守らずに洗うと、洗剤の効力を発揮しきれません。
多く入れ過ぎた場合、洗濯で溶け切れなかった洗剤の残りカスが、
衣類や洗濯機の中に残って、雑菌やカビになり、臭いの元になります。
そんなときは、液体洗剤に変えたり、お湯に溶かしてから使うと、
より洗剤の効果が上がり、ニオイを防げます!!
生乾きの原因となる雑菌を除菌すれば、嫌な臭いの発生を防げます!!
そんな時使うのが「酸素系漂白剤」。
酸素系漂白剤でつけ置きした後に洗えば、生乾きの嫌な臭いが発生しづらくなります。
洗濯の際に「重曹」を使うのもおすすめ。
重曹を使うと生乾きの嫌な臭いの予防になるんです。
洗濯槽に、体温ほどの温度のお湯を溜めて、
水量10L/大さじ1杯程度の重曹を溶かします。
あとはいつも通りに洗濯するだけ!
重曹には梅雨時の嫌な臭いの消臭効果があるのはもちろん、
臭いの元になる皮脂汚れなどを落としやすくする効果も!
衣類同士の間隔が狭いと、風がうまく通らず、
湿気がたまってしまうので、衣類は離すようにしましょう。
服は裏側のほうが縫い合わせが多く、面積が広くなっています。
そのため、より広い面を風に当てるために
裏返して干すと乾きが早くなるんです。
とくにポケットがついて厚みが出やすいズボンなどは
裏返して干すとGOOD。
部屋干しで早く乾かすコツは、洗濯物に風をあてること。
早く乾かしたい衣類には、直接エアコンや扇風機などの風を当ててあげましょう。
部屋で洗濯物を干したらすぐに風を当てると、
より早く乾かすことができます!
洗濯乾燥機や浴室乾燥機を使って衣類を乾かすのがおすすめ。
浴室乾燥機は吊り干しした衣類に温風を当てるので、シワになりにくく
どんな衣類も安心して乾かせます。
新聞紙には、湿気を除いてくれる効果があるんです。
洗濯物を干した下に敷いたり、丸めたものを置いておくだけでも、
洗濯物の湿気を吸収してくれるため、乾きが早くなりますよ!!
ワイシャツなどのアイロンが必要な衣類は、少し湿っているところでアイロンがけをしましょう。
湿っているくらいでアイロンをかけるとシワがよく伸びて、キレイに仕上がります。
衣類の一部だけ水気が残ってしまったり、薄手のものの場合は、
アイロンを当てて、熱で乾かすのもアリ!
梅雨の時期の部屋干しのイヤな臭いを防ぐには、
できるだけ早く洗濯物を乾かすのがポイントです!
部屋干しに合った洗剤やアイテムを使用したりして、
洗濯・部屋干しをすると乾く時間がより早くなります。
今回ご紹介したポイントをふまえて、部屋干しを試してみてくださいね。
ヘヤサガではこの他にも、暮らしに役立つ情報を
発信しておりますので、一度ご覧ください!!
________