一里野温泉スキー場にキャンプ場がオープン!HITOYAMA ICHIRINO OUTDOOR
2023.08.29
2021.08.12
浅野川に面している主計町茶屋街のメインストリート。
男川と喩えられる犀川に対して、女川とも呼びならわされた浅野川のたおやかな風情とあいまって、非常に清明な雰囲気の漂う街です。
「暗がり坂」ともうひとつ、主計町には、「あかり坂」と名付けられた石段坂があります。
細い路地の先にある坂道で、観光で訪れる方の中には坂道があることに気付かずに通り過ぎていく人も多いとか。
金沢散歩で見つけたあかり坂を歩きましょう。
この坂道は21世紀に入るまで名前のない坂でした。
この石段坂が「あかり坂」と名付けられたのは2008年(平成20年)。
主計町にゆかりのある作家の五木寛之氏が、小説『主計町あかり坂』(後に『金沢あかり坂』と改題)の中で、名もない石段を「あかり坂」と名付けました。
「暗がり坂」は観光スポットとしても有名ですが、今回探索してみつけた「あかり坂」は
名前のあかりとは、ほど遠い狭く暗いイメージの坂。
町屋の裏道、ひっそりとあるその坂が個人的には「暗がり坂」より興味が湧きました。
こんなところに坂があるとは思いませんよね。
この路地の先、突き当たりかと思いきや
細い坂が見えてきました。
建物の隙間の様な坂、近所の人は使っているのかもしれません。
人が1人、やっと通れるかなくらいの細さです。
本当は、お店のあかりとかついている事を期待して行ってみたのですが
どこのお店もコロナの蔓延防止対策の為に営業してない所が多くて残念です。
「暗がり坂」「あかり坂」
この二つの坂へは、主計町の裏道にあるのですが
裏道に行く入口は、いくつもありちょっと迷路の様で楽しいです。
迷ってしまいそうな雰囲気もまた風情ですね。
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太陽が出ている時間帯の主計町は静かです。
お食事処とカフェを合わせて4~5軒ほどが営業しているだけ。
ひがし茶屋街とは違い人通りも少ないため、和の風情を背景とした写真は、最高のインスタ映えスポット!
暗がり坂を下る和装の女性はカメラマンにとって最高の被写体になるでしょう。
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金沢市は小さな街ですのでほとんどの観光名所は歩いて巡ることができます。
金沢駅から中心街までは少し離れているかもしれませんが、
金沢城公園、兼六園、近江町市場、主計町茶屋街、ひがし茶屋街は歩いて巡ることができます。
真夏は少しきついかもしれませんが、涼しい春や秋など過ごしやすい季節に、ゆっくりと散歩するのもいいですね。
少し入った路地を覗くのも面白い発見があるかもしれません!
ひがし茶屋街近くで金沢情緒溢れる街並みを野望む眺望は魅力的。
別名「女川」ともいわれる浅野川のせせらぎが風情を感じます。
金沢らしい暮らしができるかも!
部屋の設備は、バス・トイレ別、浴室乾燥機、独立洗面台、温水洗浄便座があります。
エアコンも設置済み。
収納は、ウォークインクローゼット、トランクルームがあります。
8階建ても建物ですので、エレベーターも完備‼︎
1LDK〜2LDKの室内は、広々ひとり暮らしもよし、カップルで同棲するもよし、
「らしさ」を感じる暮らしができること間違いなし。
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