【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.08.13
暑さが長期間続くと、体調を崩してしまうことがあり、一般的に『夏バテ』と呼んでいます。
近年では9月に入っても、厳しい暑さが続いています。
そんなことから『秋バテ』と言われることも増えてきました。
そこで今回は『夏バテ』『秋バテ』の対処法についてお話します!
夏バテとは、医学的な用語では内容ですが、高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称だそうです。
主な症状としては、
「疲れがとれない」
「食欲がなくなる」
「よく眠れない」
などがあります。
高温多湿の中で体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働することで疲弊し、自律神経の乱れが原因と考えられています。
また、室内の空調による冷えなどによる、屋外との温度差も自律神経を乱れやすくしています。
暑いからといって冷たいものばかり飲食していると、胃腸に負担がかかり、胃腸不良の原因となってしまいます。
また、自律神経の乱れも、胃や腸などの消化器機能の不調を引き起こします。
これにより食欲不振が引き起こされ、必要なエネルギーやビタミンなどが不足してしまいます。
食欲がなくなるので、味覚が偏りがちになり、栄養バランスはさらに崩れてしまいます。
バランスの良い食事を行い、十分な栄養を摂って疲労回復を図りましょう。
特にビタミン類を多く含む食品を取り入れることが大切になります!
夏に旬を迎える野菜は、カリウムや水分などが豊富に含まれているので、夏バテ対策になります。
主な夏野菜は、トマト・とうもろこし・ナスなどが挙げられます。
鶏肉や豚肉にはスタミナUP効果があると言われています。
鶏肉にはイミダペプチドという成分が含まれ、疲労回復に効果があります。
また、豚肉もビタミンも豊富に含まれているので、夏バテ対策・解消に効果が大いにあります。
梅干しに含まれるクエン酸が疲れの原因といわれる「乳酸」を炭酸ガスと水に分解し、体外へ出す働きがあります。
夏バテ予防には、運動・栄養・睡眠のバランスが大切です。暑い夏を乗りきるために、生活習慣を見直して日常生活でできる対策をして行くことが重要になります。
寒く感じない程度に室温設定し、身体に直接風が当たらないようにすることが大切です。
羽織り物や靴下、ひざ掛けなどを活用して、冷え対策を行いましょう。
ウォーキングやジョギング、ストレッチ、湯船に浸かるなど、汗をかきやすくすることで、体温調節が可能になります。
また、血行促進効果によって、冷えの予防にもつながります。
朝や夕方の出勤時、最寄り駅から徒歩で歩くなどしても良いでしょう!
早寝早起きを心がけましょう。その際に、お風呂にしっかり浸かってから睡眠をとるとより質の良い睡眠が可能です。
就寝時は、風が直接身体に当たらないようにするなどの工夫も行いましょう。
いかがだったでしょうか?
ここ最近は、気温が35度℃越えの地域も多く熱中症の危険性も非常に高くなっています。
さらにしばらくは、この暑さが続いて、夏バテ(秋バテ)がいつでも誰にでも症状として出る可能性があります。
室内へ入ればエアコンのおかげで、暑さが和らげることが出来て来ていますが、便利がゆえに、今度は冷えなどによる夏バテ(秋バテ)が起きやすくなっています。
今一度、生活習慣を見直して、夏バテ(秋バテ)を防ぎましょう!
今ならLINE追加&物件成約時にAmazonギフトカードををゲット!!
画像をクリックorタップして、この機会にぜひご登録ください!
▼ヘヤサガ(LIFES)SNSアカウントで暮らしのヒントを♪
ヘヤサガ(LIFES)の各SNSアカウント!
ヘヤサガの最新情報をお手持ちのSNSからお気軽にご覧いただけます♪
暮らしを豊かにするヒント、たくさん集めませんか?