【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2020.11.18
金沢の冬の味覚といえば、カニですよね!
11月になると解禁される加能ガニ、香箱ガニ。
今回はそんな石川県で味わえるカニの魅力についてご紹介!
そもそもなぜ加能ガニという由来をご存知でしょうか?
「加能ガニ」の由来は、石川県内の漁協が平成18年に一つの漁協へと統合されたことを契機に、県産ズワイガニの名称を一般公募し、「加能ガニ」と名付けられました。
「加」賀から「能」登まで、県内の漁協が一つになった新しいプライドを背負い、漁師たちが自信をもってお届けするブランドガニということから加能ガニと名付けられたそうです。
香箱ガニの由来については、甲羅の中の内子が香り、香ばしいからや昔は「子持ちガニ」、手の甲に似ていることから「甲箱ガニ」などと言われていたそうなのですが、お茶の道具でお香を入れる「香箱」に似ていることから命名されたのでは?などいろいろあるようです!
「加能ガニ(かのうがに)」 = 良質で大きなサイズのズワイガニ(オス)になります。
殻まで柔らかく、身がぎっしり詰まっていてぷりぷりとした歯ごたえと甘み、カニ味噌がタップリ詰まっています。
「香箱ガニ(こうばこがに)」 = ズワイガニ(メス)になります。
香箱ガニの特徴は、なんと言っても内子と言われる蟹味噌は、濃厚で、香箱ガニで一番の醍醐味といっても過言ではありません。
蟹足も身が締まっていて味わい深いことが香箱蟹の特徴でもあります。
お値段も価格も加能ガニに比べればお安く、内子が好きな石川・金沢人にとって香箱ガニは大好物になります♫
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