【チームラボ 】行ってみよう!〜金沢城 「光の祭」〜
2023.08.22
2022.03.25
気象庁より、2022年の桜の開花予想が発表されました!
早いところだともう咲き始めているところも!
満開もすぐそこです…🌸🌸
金沢市の桜の開花予想は2022年3/31(木)
平年は4月に入り、咲き始めるので平年より若干早い予想となっています。
金沢市の桜の満開予想は2022年4/5(火)
こちらも平年より3日ほど早い予想となっています🌸
3月に入ってからは、気温の高い日が見られるようになり、14日には福岡や千葉では25度を超えるところもありました。
少しずつ春の暖かさが近づいてきており、この先4月にかけても、全国的に気温は平年並みか高く、つぼみの生長が促されると見込まれています。
そのため、開花・満開ともに全国的に平年より早いと予想されています!
写真提供:金沢市
水戸偕楽園、岡山後楽園と並び日本三大名園に数えられる兼六園。
金沢を紹介するうえでは外せない有名観光スポットです。
兼六園の広さは約11万平方メートルにおよび、四季折々の美しさを見せてくれます。
サトザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど桜の種類は約40種!
420本の桜が園内を彩ります。
毎年、満開の時期に合わせて無料開放が行われ、夜にはライトアップも実施されます。
夜のお花見はこの時期だけの楽しみですね。
【観桜期における兼六園の無料開園】
期間:桜の開花に合わせて開催
兼六園開園時間:7:00から21:30まで
ライトアップ:日没から21:30まで
金沢城 河北門・菱櫓等:9:00から16:30まで(受付16:00まで)
開園区域:兼六園は、昼・夜間ともに全域を開園
金沢城公園は、昼間は全域、夜間は本丸及びその周辺を除く区域を開園
入園料 :無料(ただし、金沢城公園の「菱櫓等」は有料)
写真提供:金沢市
金沢のシンボルのひとつ、金沢城。
兼六園に隣接しています。
石川門の周辺や内堀沿いなど、金沢城を囲むように咲き誇る桜は一見の価値ありですよ!
特に、兼六園と金沢城公園に挟まれたお堀通りと真弓坂口に向かう蓮池門(れんちもん)通り、そして大手堀沿いに合わせて400本近いソメイヨシノが咲き誇る景色は必見です。
金沢の郊外、卯辰山(うたつやま)は標高144mの小高い山。
四季折々の自然豊かな公園として市民や観光客に親しまれています。
山頂の望湖台からは金沢市街の街並みはもちろん、天気の良い日には日本海や白山連峰まで一望できます。
運動公園の駐車場の大きな枝垂れ桜も見所です。
写真提供:いいじ金沢
観光客の多い東茶屋街周辺。
すぐそばを流れる浅野川は桜のおすすめスポットです。
水の流れが穏やかなことから「女川」とも呼ばれている浅野川は絶好の休憩スポット。
満開になると、お花見を楽しむ人々で賑わいます。
3連アーチのモダンな浅野川大橋を彩る桜並木がベストマッチ!
桜と菜の花のコラボも実物です。
写真提供:金沢市
重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、「松月寺(しょうげつじ)の大桜」は
知る人ぞ知る桜の名所!
境内から歩道に覆いかぶさるように枝を広げた大桜は圧巻!
北陸で唯一、国の天然記念物に指定されている貴重な桜です。
暖かくなってくると春が来たな〜と感じますね。
金沢へ観光で訪れた人はもちろん、地元の人も毎年楽しみにしている金沢の桜。
季節を感じる桜を、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
次回は、桜の開花情報&お花見スポット|2022【能登地区編】!
お楽しみに⭐️
金沢市泉ヶ丘高校前の桜🌸⬇️
卯辰山展望台と桜🌸⬇️
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